2026年花見調査の結果と春の風物詩について
株式会社ぐるなびが実施した調査によると、2026年の花見に参加したいと考えている方は約6割。その内訳を見てみると、女性が特に意欲的で、約7割が花見を希望していることがわかります。一方で、男性は5割強という結果でした。この傾向は、今年も桜を楽しむイベントへの関心の高さを示していいます。
同伴者と楽しみ方の傾向
調査では、花見の際の同伴者として最も多かったのが「家族・親族」、その割合は6割に上ります。また、「友人・知人」との参加も4割を占めており、コミュニティを大切にした花見のスタイルが浮かび上がりました。
場所の選定については、「近隣の公園や河川敷」を選ぶ方が約69%、続いて「桜の名所」が54%という結果でした。特に20〜30代男性は、「桜の名所」を好む傾向があり、これは非日常的なイベントを求める若年層の意識の表れといえそうです。
リラックスした花見スタイル
楽しみ方としては、「歩きながら」「軽く飲食しながら」「公園のベンチ等でのんびり」というスタイルがトップ3に入るなど、リラックスした花見スタイルが多くの支持を受けているようです。コロナ禍を経て、こうしたスタイルが根付きつつあり、特に30〜50代の男性の中には、「桜の下での宴会」を望む傾向が見られることから、以前の花見の楽しみ方が戻りつつある様子が伺えます。
場所取りと春の味覚について
また、実際に場所取りを経験した方は全体の3割ですが、特に50〜60代の男性においては、その割合が半数近くに達しています。この年代の方々にとって、花見は一種の思い出のイベントとなっているようで、過去の楽しい思い出や少し苦い思い出などが語られることが多いのも特徴です。
さらに、花見の際に食べたい春の味覚についても質問が行われました。その結果、男女問わず最も人気だったのが「イチゴ」であり、特に女性では半数以上がこの答えを選びました。
年代が高くなるにつれて、「筍」や「菜の花」、「タラの芽」や「ふきのとう」など、春の野菜や山菜を好む傾向が強まることも興味深い点です。これらの春の味覚は、花見の楽しみを一層豊かにしてくれる存在といえるでしょう。
さいごに
今年のお花見においては、自分らしいスタイルで心温まるひとときを過ごし、お気に入りの春の味覚と共につるんでみてください。そして、この調査結果を参考に、皆さんが花見をより楽しめることができれば幸いです。
調査概要
- - 調査期間: 2026年3月4日〜3月5日
- - 調査方法: WEBアンケート
- - 調査対象: 全国
- - 回答者: 20代〜60代の男女、ぐるなび会員1,300名