トークン化金銭債権のマーケットプレイス「Money Farm」がGMV1億円突破!
「新しい資産運用体験の提供」並びに「成長企業の資金調達方法の多様化」を目指すトークン化金銭債権のマーケットプレイスサービス「Money Farm(マネーファーム)」を提供する株式会社3rd Economy(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋村 純)は、サービス開始からわずか3ヶ月でGMV(流通取引総額)が1億円を突破したことを発表しました。
Money Farmは、2024年3月21日にファームチケットの販売を開始し、2024年7月1日にはGMVが1億円を突破しました。これは、販売開始からわずか101日目での達成となります。
現在までに51種類のファームチケットが販売されており、今後も新たなファームチケットの販売を予定しています。
個人投資家向けの新しい資産運用体験を提供
Money Farmは、個人投資家でも気軽に資産運用を始められる新しい体験を提供することを目指しています。従来の投資方法では、大口資金が必要だったり、専門知識が求められたりすることが多く、個人投資家は参入しにくい状況でした。しかし、Money Farmでは、少額から投資が可能で、専門知識がなくても簡単に資産運用を始められます。
成長企業の資金調達方法の多様化
Money Farmは、成長企業にとっても、資金調達の選択肢を増やすことができます。従来の資金調達方法では、銀行融資や株式発行などが一般的でしたが、これらの方法では、審査が厳しかったり、時間がかかったりすることが課題でした。しかし、Money Farmでは、トークン化金銭債権という新しい方法で、より簡単に、より迅速に資金調達を行うことができます。
今後の展望
株式会社3rd Economyは、今後も「トークン化金銭債権」というRWA(Real-World Asset)のユースケース拡大・マスアダプションを実現しながら、個人でも気軽にトライできる「新しい資産運用体験の提供」と、「成長企業の資金調達方法の多様化」をミッションとして、Money FarmのGMV拡大に注力していくとしています。
株式会社3rd Economyについて
株式会社3rd Economyは、ブロックチェーンを活用した新たな資産運用体験の創出を目指し、2023年8月4日に設立されました。同社は、株式会社Relicホールディングスの事業開発力を活かし、世界を変える3つ目の経済圏の構築を目指しています。
会社概要
商号:株式会社3rd Economy
設立:2023年8月4日
代表取締役社長 l Founder:橋村 純
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
事業内容:トークン化金銭債権のマーケットプレイス事業
企業サイト:https://relic-holdings.co.jp/group/3rdeconomy
まとめ
Money Farmは、個人投資家と成長企業の双方にとって魅力的なサービスです。今後、ますます多くのユーザーを獲得し、トークン化金銭債権市場を牽引していくことが期待されます。