フットサルを通じた復興支援プロジェクトが始まりました!
2024年12月10日より、令和6年能登半島地震と奥能登豪雨の影響を受けた地域を支援するためのクラウドファンディングが始まりました。このプロジェクトは、日本フットサルトップリーグとヴィンセドール白山、アビームコンサルティングの3社が共同で立ち上げ、特に被災した子どもたちにフォーカスを当てています。
クラウドファンディングの目的
このクラウドファンディングの目的は、フットサルを通じて子どもたちの笑顔を取り戻すことです。被災後、心のケアが必要な子どもたちを支援するためのプログラムを提供します。また、参加希望のチーム選定や活動報告も行い、地域の人々とのつながりを大切にしながら進めていきます。
初日からの好意的な反応
クラウドファンディング開始初日には目標金額の18%を達成しました。多くの方々から温かいご支援を頂いており、関係者一同心より感謝申し上げます。支援するための詳細は、クラウドファンディングページで随時更新されます。興味がある方はぜひご覧ください。
支援ページはこちら
具体的な支援内容
プロジェクトでは、以下のようなリターン品も用意されています:
- - ファイナルシーズン全試合入場パス
- - 各チーム全選手のサイン入りユニフォーム
- - MIKASA製試合球、サイン入りアクリルプレートなど
これらは価値ある品であり、寄付者へ感謝の気持ちを込めたものです。
スケジュール
- - クラウドファンディング期間:2024年12月10日〜2025年1月10日
- - リターン発送開始:2025年1月より順次
- - ファイナルシーズン招待イベント:2025年2月14日(金)~16日(日) 愛知県小牧市で実施
- - 参加団体の選定:2025年1月中旬予定
過去の支援活動
プロジェクトでは、これまでにも多くの支援活動を行ってきました。
- - 2024年1月:ヴィンセドール白山が輪島中学校の避難生活を支援。
- - 2024年3月:リーグ全体で募金活動を行い、自治体へ寄付。
- - 2024年7月:今回の復興支援活動を開始。
結びに
支援は地域の人々をつなぐ大きな力になります。あなたの温かいご支援が、今まさに困難な状況で苦しんでいる子どもたちに希望をもたらします。共にフットサルの力を使って、未来に向かって笑顔を広げていきましょう!
詳細や支援方法については、ぜひ
こちらをご覧ください。