博多ラーメンと鯛白湯ラーメン、スシローで秋の限定登場

スシローからのラーメン新登場

日本人にとって、ラーメンは単なる食事ではなく、文化そのものとして親しまれています。この冬、スシローが監修する新たなラーメンが登場します。1月8日から販売されるのは、博多ラーメンの名店「博多一幸舎」による「あっさり豚骨ラーメン」と、「ラーメン OSAKA 百名店」に選出された大阪の人気店「鯛白湯らーめん〇de▽」監修の「鯛白湯ラーメン」です。

博多一幸舎のあっさり豚骨ラーメン

博多ラーメンは日本三大ご当地ラーメンの一つで、その中でも「博多一幸舎」は特に人気の名店です。このラーメンは、濃厚な豚骨の風味を残しつつも、あっさりとした口当たりに仕上げられています。スッキリとした後味が特徴で、ラーメンが苦手な方でも楽しめる優しさを持っています。

スシローではこの「あっさり豚骨ラーメン」を税込480円で提供し、販売期間は1月8日から19日までの予定です。総販売数は30万食ですが、完売次第終了となりますので、早めの利用をお勧めします。

鯛白湯らーめん○de▽の濃厚スープ

続いてご紹介するのは、「鯛白湯ラーメン」です。このラーメンは、特にデリケートな味わいで高評価を得ている「鯛白湯らーめん〇de▽」が監修しています。スープは、天然の真鯛と水のみを使い、約8時間じっくりと煮込んだ濃厚な鯛白湯スープです。食べると、まるで鯛を飲んでいるような感覚になる深い旨みを楽しめます。

「鯛白湯ラーメン」は税込460円で、販売期間は1月8日から26日となっており、販売予定総数は41万食です。こちらも、その日のうちに完売する可能性があるため、早めに店舗を訪れることをお勧めします。

スシローのこだわり

スシローは、これまでにも数多くのラーメンを取り扱ってきましたが、今回の限定メニューは特に自信作です。回転寿司のイメージを覆すような、“すし屋のラーメン”というコンセプトに基づいて、魚介の素材をふんだんに利用した洗練されたラーメンの数々を展開し続けています。

また、スシローと食べログがコラボした名店シリーズにより、全国の名店ラーメンを手軽に楽しむことができ、ラーメン好きにとってはたまらない機会となっています。具体的な店舗での販売状況は、スシローのアプリやHPで随時確認することができます。