株式会社FinTが新しいSNSフィルムレーベル『FinTheater』を設立
東京都渋谷区に本社を置く株式会社FinTは、SNSマーケティング支援を行う傍ら、コミュニケーション・デザインに特化したSNSフィルムレーベル『FinTheater(フィンシアター)』を立ち上げたことを発表しました。今回の設立は、急速に発展している短尺動画市場において、ブランドのメッセージを消費者に深く根付かせる新たな手段を探求するために行われました。
SNS動画市場の現状
最近では、縦型ショートドラマなど短い形式の動画が人気を集めています。しかし、多くのコンテンツが溢れる中で、企業が発信するメッセージは一時的な「バズ」で終わってしまうことが少なくありません。その結果、ブランドへの理解や共感が生まれにくいという課題が浮き彫りになっています。
FinTは、これまでに400社以上のSNSマーケティングを手掛け、その中で蓄積した知見を活かして、企業の特徴や魅力をより効果的に消費者に届けることに注力してきました。このような背景から、FinTheaterの設立が実現しました。
FinTheaterの理念と特徴
『FinTheater』は、ブランドの哲学や強みを物語の中に自然に組み込むことを目指しています。このアプローチにより、観客は一方的に情報を受け取るのではなく、自分自身の物語としてブランドを捉えることができるようになるのです。具体的な特徴は以下の通りです。
1.
ナラティブ設計: このレーベルでは、視聴者が主人公として物語を体験するような構造を設計します。これにより、ブランドとユーザーの間に深い共感と繋がりを創出することが可能になります。
2.
データに基づく映像戦略: 400社以上の支援実績を活かし、SNS動画がより効果的に届く理由を解明します。プラットフォームのアルゴリズムやユーザー心理を熟知したプランナーが、再現性のある映像戦略を構築します。
3.
シネマクオリティの制作: 映画制作の第一線で活躍するクリエイターと共創し、高品質な映像制作を行います。これにより、視聴者に圧倒的な没入感を提供し、日常の中でもブランドの価値を感じさせることができます。
実績紹介
FinTがこれまで手がけてきたプロジェクトの中には、アサヒビールのショートドラマ『アサヒビアリー』があります。この作品は、商品の機能を説明するのではなく、ユーザーの日常に寄り添ったストーリーで「微アル」という新しい選択肢を物語化しました。共感を生むことで、ブランドの認知度と理解を同時に高めることに成功しています。
FinTheaterの期待と展望
FinTheaterのエグゼクティブプロデューサーである仁藤氏は、SNS市場においては動画の視聴数よりも、心に残る質が重要だと述べています。このレーベルは、既存の課題を解決し、ブランドの想いを消費者に深く届けるために、ロジックと感性を融合させた映像制作に取り組むとしています。従来の発信の枠を超え、クリエイティブな表現を通じてブランドとユーザーのライブ感のある繋がりを築いていくことが目標です。
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