北九州で話題のARスポーツを体験できるイベント、HADOを開催

北九州で新感覚のスポーツ「HADO」盛況の開催

令和7年5月4日から6日の3日間、北九州市小倉南区のサニーサイドモール小倉にて、GZキャピタル株式会社が主催したAR技術を活用した新スポーツ「HADO」のイベントが開催され、多くの参加者を集めました。このイベントは、スポーツの枠を超えた斬新な体験を提供するもので、特に「HADO MONSTER BATTLE」が注目を集めました。

AR技術を駆使した新しい体験

「HADO」とは、拡張現実（AR）技術を利用したスポーツで、これまでに世界39カ国で展開されています。参加者はヘッドマウントディスプレイとアームセンサーを装着し、手からファイヤーボールを投げたり、シールドを張ったりして、まるでアニメやゲームの世界に入り込んだような感覚を味わいます。今回は「HADO MONSTER BATTLE」というコンテンツを用意し、モンスターを倒すモードなど多彩なプレイを介して、参加者が本格的なゲーム体験を楽しむことができました。

大盛況の3日間

イベント期間中、164組、合計463名の参加者が集まり、大盛況のうちに幕を閉じました。多くの方々が楽しんでいる様子を伺うことができ、次世代スポーツとしての「HADO」が確実に注目を集めていることを実感しました。参加者からは「まるで魔法の世界にいるようだった」といった声も上がり、子供から大人まで楽しめる魅力が備わっています。

HADOの魅力とは？

HADOは、遊びながら身体を動かし、視覚や聴覚を刺激することで、よりアクティブなライフスタイルを提案します。対象年齢は7歳以上で、3人1組による対戦が基本。参加者は約80秒の体験時間を通じて、個々のスキルを駆使しながらプレイします。ゲーム感覚で体を動かすことができるため、運動不足が気になる方にも理想的なアクティビティです。

また、公式動画も公開されており、普段の運動では味わえない新しい楽しさを感じられること間違いなしです。興味のある方はぜひ、こちらの公式動画をご覧ください。

GZキャピタル株式会社について

HADOのイベントを主催したGZキャピタル株式会社は、福岡県北九州市に本社を構える企業で、地域のイノベーションを促進する取り組みを行っています。若い世代が新しい発想を持ち寄り、次世代のスポーツ文化を育てていくための支援を行い、地域の活性化に寄与しています。

今後も、新しい技術を取り入れた様々なイベントを企画しており、地域コミュニティを巻き込んだ活動を進めていく方針です。興味のある方は、ぜひ公式ホームページもチェックしてみてください。