新潟県での外国人介護人材育成支援の開始
Zenken株式会社が新潟県から令和8年度の「外国人介護人材介護福祉士国家資格取得支援業務」を受託したというニュースは、地域の介護業界において大きな注目を集めています。この取り組みは、新潟県内で働く外国人介護人材の活躍を後押しし、続いて介護福祉士国家資格の取得を支援するもので、地域社会の一翼を担う重要な業務です。
目的と支援内容
この研修プログラムは、外国人介護人材が日本での生活や仕事において障壁や困難を克服し、キャリアアップを図ることを目的としています。特に「特定技能1号」や「技能実習」制度を経て来日の外国人スタッフに向けて設計されています。これらの外国人にとって、日本での介護事業は将来のキャリアに大きな影響を与える可能性を秘めています。
最も大きなポイントは、介護福祉士国家試験の合格を通じて「介護」の在留資格を取得できることで、これにより日本の介護現場での長期就労が可能となります。Zenkenは新潟県内でのオンライン研修を活用し、受講者の個々の学習ニーズに合わせた支援を行います。
研修の内容と形式
Zenkenは、令和8年度の介護福祉士国家試験に向けた6ヶ月間のオンライン研修を実施します。この研修では受講生それぞれにパーソナル学習サポーターがつくことで、個々の弱点を把握し、その克服に向けた支援を行い、きめ細やかなサービスを提供します。さらに、同じ目標に向かって頑張る受講生同士のネットワークを築くために、対面での「受講者交流会」も予定しています。
このように、単に試験対策に留まらず、学習の面だけでなく精神的なサポートを含む、両面からの手厚い支援を行います。これにより、新潟県内での外国人介護人材の定着と活躍を促進し、地域社会にとっても大きな貢献となるでしょう。
地域との連携
また、Zenkenは昨年に続いてこの研修事業を受託しているだけでなく、令和8年度には「外国人介護人材海外現地マッチング支援事業」も新たに受託しました。これにより、海外から日本に来る介護人材候補生の紹介に至るまで、幅広く支援を手掛けます。
これらの取り組みを通じて、Zenkenは地方自治体と協力し、外国人介護人材が地域社会の一員として受け入れられ、長く働き続けていけるような基盤作りに貢献していきます。
Zenkenの教育方針
Zenkenは外国人介護人材の日本における長期就労とキャリアアップを実現するため、教育研修から資格取得まで一貫したサービスを提供しています。「ZENKEN介護福祉士国家試験対策講座」を始め、数多くの介護施設や地方自治体の研修事業を、おかげさまで受託してきました。これまでの実績を基に、今後も質の高い研修を提供し続ける所存です。
詳細については、以下のURLをご参照ください。
Zenkenの介護事業のページ
会社情報
Zenken株式会社は1975年に創業し、東京都港区に本社を置いています。代表取締役社長の林順之亮が率いるこの企業は、外国人介護人材の育成に注力しており、地域貢献に繋がるサービス展開を行っています。2023年10月現在、同社は東京証券取引所グロース市場に上場しており、証券コードは7371です。