手作りごはんブランド「ココグルメ」販売店舗数が1,500を突破！

手作りごはんブランド「ココグルメ」が新たなステージへ

ペットの健康を考える飼い主たちの間で話題を呼んでいる手作りごはんブランド「ココグルメ」。その販売施設数がついに累計1,500店舗を達成しました。これは、飼い主や愛犬に対する確かなニーズに応え、日々進化し続けるブランドの重要なマイルストーンです。ここでは「ココグルメ」とその関連商品について、さらなる展開や背景を詳しくご紹介します。

ココグルメの成功の理由

「ココグルメ」は、厳選された新鮮な肉や魚、野菜を原料にしたフレッシュドッグフードを展開。ドライ加工やレトルト加工を行わず、無添加であることから、ペットの健康を考えた商品として多くの愛犬家から支持を受けています。特に、2022年から2023年にかけての調査では、ネット通販を中心にしたフレッシュドッグフード市場での売上No.1を記録しており、その評価は折り紙付きです。

また、2025年4月時点での会員数は35万頭を超え、一層の信頼を集めています。このような背景から、小売店でも高単価なペットフードの導入が加速しており、ココグルメがその代表として登場しています。

1,500店舗の拡大と今後の展望

2024年から本格的に始まった卸売事業の展開によって、ココグルメは短期間で販売店舗を3.3倍に拡大させました。さらに、2025年の半年間で新規施設が1.5倍となり、今回の1,500店舗突破へと繋がったのです。この成長は、飼い主の健康志向の高まりが大きく影響しており、小売店は高価格帯のフード市場への移行に対応しています。

海外展開も視野に

この度の成功に続き、ココグルメは香港でも店舗販売を開始。同地域でも高く評価されており、国内のみならず海外市場の開拓にも力をいれています。ココグルメがより多くの愛犬家に愛されるブランドに成長していくことが期待されています。

小売店への支援策

ココグルメを導入する際に多くの小売店から声が上がっているのが、フレッシュペットフードに関する知識不足や冷凍庫設置のコストです。そのため、同社は以下のような様々な支援策を講じています：

- バイヤー様向けの勉強会を開催
- 店舗での試食会の実施
- 販促活動を支援するための冷凍庫の提供
- 常温保存可能なレトルトフードの提案

これにより、飼い主は手軽に1袋からでもココグルメを購入できるようになるため、気になる方やたまに手作りごはんを取り入れたい人々にも便利な選択肢となっています。

ネコちゃん用商品の充実

ココグルメの成功と共に、猫用ブランド「ミャオグルメ」やピューレおやつ「にゃっち」も登場しました。「ミャオグルメ」ではヒューマングレードの食材を使用し、無添加で栄養価を維持。新製品「にゃっち」では、天然由来の素材を用い、腸内環境にも配慮したおやつが提供されます。これらは、飼い主が愛猫にとって本当に必要な食事を選ぶ手助けをします。