SDGs『ありがとう』寄付
2024-06-28 18:19:40

三井住友トラスト・パナソニックファイナンス、SDGs『ありがとう』プロジェクトで日本ユネスコ協会連盟に寄付を実施

三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社(以下「当社」)は、2022年3月に開始したSDGs『ありがとう』プロジェクトにおいて、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟(以下「日本ユネスコ協会連盟」)への寄付を、2023年4月~2024年3月の契約金額の0.1%にあたる2,126,342円実施したことを発表しました。

このプロジェクトは、リースなどの資金使途がSDGs達成に貢献可能な場合、顧客からの賛同を得て、契約金額の一部を日本ユネスコ協会連盟に寄付するものです。2022年3月の開始以来、300を超える企業・団体から賛同を得ています。

今回の寄付は、2023年4月~2024年3月を対象期間とするもので、2度目の寄付となります。寄付金は、日本ユネスコ協会連盟の活動全般に活用されます。

当社は、中期経営計画において「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」の両立を掲げ、3つのマテリアリティ(「人財」「社会」「環境」)を重点的に取り組む社会課題として特定しています。SDGs『ありがとう』プロジェクトは、「社会」をテーマとした「サプライチェーン(経済循環)の持続可能な発展への貢献」に資する取組みとして位置付けられています。

当社は、今後も持続可能な社会の発展に向け、顧客の期待を超える付加価値を提供するために、積極的に取り組んでいくとしています。

# 日本ユネスコ協会連盟について



日本ユネスコ協会連盟は、UNESCO(国際連合教育科学文化機関)の憲章理念に賛同し、1948年に創設されたNGOです。「教育を通じた平和の普及」を目指し、国内外で活動を行っています。世界寺子屋運動、未来遺産運動、世界遺産活動、災害子ども教育支援など、さまざまな活動を通じて、寄付金などを活用し、SDGsの達成に貢献しています。

# SDGs『ありがとう』プロジェクトの概要



対象取引: リース、割賦、支払委託

お客様: 当社の基準を満たす法人のお客様

資金使途: SDGsの実現に貢献可能な設備

寄付額: 各契約金額の0.1%

寄付者: 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社

寄付先: 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟

# 関連するSDGs



本プロジェクトは、下記のSDGsに貢献しています。

4: 質の高い教育をみんなに
10: 不平等をなくそう
11: 住み続けられるまちづくりを
13: 気候変動対策を
17: パートナーシップで目標を達成しよう

# 関連ニュースリリース



SDGs『ありがとう』プロジェクトの取扱い開始について
(URL: https://www.smtpfc.jp/info/220304_release.pdf)


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トピックス(経済)

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