広瀬アリスが応援する「#ごちそうさまチャレンジ」
本日、認定NPO法人国際連合世界食糧計画WFP協会が新たなSNSキャンペーン「#ごちそうさまチャレンジ」を発表しました。このキャンペーンは食品ロス削減を目指し、途上国の子どもたちに学校給食を届けるための取り組みです。参加方法は簡単。SNSに「ごちそうさまポーズ」などの投稿をし、その際に指定のハッシュタグを付けるだけで、1投稿につき150円が寄付されます。
キャンペーンの背景
国連WFP協会が提供するこのキャンペーンは、世界の食糧問題に対する意識を高めることを目的としています。2023年の世界人口の約11人に1人が飢餓に直面しているという調査結果が示す通り、多くの人々が深刻な食料不安に悩まされています。さらに、食料の生産量の5分の1は廃棄されているという現実もあります。日本国内でも2022年の時点で約472万トンもの食品ロスが報告されており、これは国連WFPによる支援量を上回るものです。
キャンペーンの詳細
本キャンペーンは本日から2025年2月16日まで行われ、特設サイトでも詳細が発表されています。昨年には21万1,394件の投稿が集まり、50万人分の学校給食が届けられるなど、実績も上がっています。今回はクリスマスや年末年始、バレンタインデーなどの季節行事も含む期間を設定し、より多くの参加が期待されています。
参加の仕方
- - 投稿で寄付: 自分の食品ロス削減のアイデアやごちそうさまポーズを投稿し、ハッシュタグ「#ごちそうさまチャレンジ」を付ける。1投稿につき150円が寄付されます。
- - 拡散で寄付: キャンペーンアンバサダーの投稿をリポストまたはシェアすることで、1拡散につき30円が寄付されます。Instagramでは必ずハッシュタグを付け足してください。
参加者紹介
今キャンペーンには、国連WFP協会の親善大使として広瀬アリスさんが参加。福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手も自身の成績と連動型寄付を通じて支援しています。その他、料理研究家のリュウジさんや山本ゆりさんらもアンバサダーとして名を連ねています。
賞が当たるコンテストも
キャンペーンに参加して素敵な投稿をした方には、アンバサダーや協力企業提供の賞品が贈られるコンテストも開催されます。また、#明治食べ切りスマイル賞では、寄付が2倍になります。
学生団体との連携
次世代を担う学生たちと連携して、SNSを活用した食品ロス削減のためのアイデアを考える企画も進行中です。12月9日にはオンラインでアイデアを共有し、実際に実践する予定です。
まとめ
「#ごちそうさまチャレンジ」を通じて、広瀬アリスさんや柳田悠岐選手と共に、あなたも食品ロス削減に貢献し、途上国の子どもたちに学校給食を届ける手助けをしませんか?
詳細は特設サイトでチェックしてください!
特設サイトはこちら。