小学生向け！有明ガーデンで開催する体験型イベントを特集

小学生向け体験イベント「SOZOWフェス」のお知らせ

2025年2月11日（火・祝）、東京都江東区の有明ガーデンで、子どもたちによる新しい技術への挑戦が予定されています。SOZOW株式会社と住友不動産グループが共催する「SOZOWフェス Tokyo 2025 Spring with 有明ガーデン」では、AIやロボット、VR（仮想現実）など、最新の技術に触れられるワークショップや体験プログラムが提供されます。

このイベントの目的は、子どもたちの好奇心を引き出し、未来を創造する力を育くむこと。特に、重要視されているのは、すべての子どもたちに平等な学びの機会を届けることです。そのため、入場料は無料で、イベントは小学生とその保護者を対象としています。未就学児や中学生も一緒に参加可能で、4,000名の参加を予定しています。

SOZOWと住友不動産グループの共鳴

このイベントは、SOZOWが申し合わせた理念と住友不動産グループの地域貢献の思いから生まれました。SOZOWは2019年に設立以来、子どもたちの好奇心を解放するエデュテインメント事業を展開し、2020年には池袋で初の大規模イベントを成功させましたが、コロナ禍の影響を受け、オンラインへと活動をシフトしました。これにより、全国の子どもたちに多様な学びの機会を届けることができました。

一方、住友不動産グループは地域社会への貢献を重視しており、「有明ガーデン」を通じて子育て世代を支援し続けています。たとえば、「東京キッズフェスタ」といったイベントを通じて、地域の子どもたちの成長を促してきました。両者が手を組むことで、未来の担い手を育てる教育イベントが実現しました。

イベントの魅力

「SOZOWフェス」では、30種類以上の多彩な体験プログラムが用意されています。AIやロボットを用いた体験から、人気のゲーム「マインクラフト」を活用したクリエイティブなワークショップまで、子どもたちが楽しみながら学べる内容が詰まっています。また、豪華賞品が当たる抽選会も行われるので、参加する子どもたちにはワクワクが止まりません。

参加申し込み方法

参加申し込みは2024年12月1日午前10時から開始されます。先着1000名の申し込みが自動的に当選となり、それ以降は抽選で追加参加者が選ばれます。早めの申し込みをお勧めします！

終わりに

このイベントを企画したSOZOW株式会社の小助川代表は、子どもたちに新しい世界を見せることが何よりも重要であると語っています。また、住友不動産の藤営業本部長は、地域の子育て世代への支援の一環としてイベントを位置づけています。

最後に、多くの子どもたちと保護者にとって、意義深い体験となることを願っています。この日は、子どもたちが自信を持ち、未来に希望を持つきっかけとなることでしょう。ぜひ、家族で参加して新たな体験を楽しんでください！