大阪で開催される「大阪マラソン2025」に向けて、チャリティランナーのエントリーが300人を超えました。このイベントは、2025年2月24日に行われる予定で、寄付決済プラットフォーム「Syncable」を通じて、参加者が自らの寄付活動を行う仕組みが導入されています。
チャリティランナーとは?
チャリティランナーとは、特定の寄附先団体を支援するために大阪マラソンに参加するランナーのことです。この取り組みでは、「みんなでかける虹。」をテーマに、多くの人々が共にチャリティに参加できる機会を提供します。各ランナーが選んだテーマに基づいて、自ら寄付金を集め活動を行うことが求められ、総額600万円以上の寄付が既に集まっています。
出場の流れ
エントリーは「Syncable for 大阪マラソン」の特設サイトから行うことができます。応募期間は2024年7月23日から10月16日までと限られており、先着1,000人が対象です。参加希望者は、7万円以上の寄付を集めることで出場権を得ることができるため、自らの寄付ページを広めて応援を集める必要があります。特設サイトのリンクは
こちらです。
チャリティテーマ
大阪マラソン2025では、以下の7つのチャリティテーマを掲げています。
- - 教育を支える
- - 大阪のまちを支える
- - いのちを支える
- - 健康・福祉を支える
- - 自然環境を支える
- - 協力・協働を支える
- - 平等な社会を支える
参加者は自分が応援したいテーマを選び、そのテーマに賛同する団体との連携を図っていきます。具体的には、参加者が選んだ非営利団体を通じて寄付を集め、社会貢献につなげることになります。
寄付先団体
大阪マラソン2025に参加する団体としては、31の様々な非営利団体が登録されており、京都大学iPS細胞研究所やドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンなど多岐にわたります。詳細は特設サイトで確認できます。
エントリーと参加費について
エントリーには国内ランナーが16,000円、国外ランナーが18,000円の参加料金がかかり、この料金には事務手数料が含まれます。寄付が7万円に達しなかった場合は、エントリー時に登録したクレジットカードから不足分が自動的に引き落とされる仕組みです。
まとめ
大阪マラソン2025のチャリティランナーに参加することは、ただのマラソンの挑戦だけではなく、社会のさまざまな課題に対する理解を深め、支援の輪を広げる重要な機会でもあります。エントリー締切は迫っていますが、この機会を通じて新しい仲間と出会い、支援の輪を広げることができるチャンスです。今すぐ特設サイトを訪れ、参加を申し込んでみましょう!