株式会社クレスコ・ジェイキューブがIT導入補助金2025の対象ツールに認定
株式会社クレスコ・ジェイキューブ(以下、ジェイキューブ)は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2025」の対象ツールとして、同社の卸売業向け基幹業務システム「TREE/SaaS」が選ばれたことを発表しました。これにより、企業において業務効率化を目指す中小企業や小規模事業者が、同システムを通じて導入補助金を受けることが可能となります。
IT導入補助金2025とは
IT導入補助金は、特に中小企業や小規模事業者が,業務の効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)推進のためにITツールを導入する際、その経費の一部を国が負担する制度です。これにより、初期投資の負担を軽減し、多くの企業がDXの恩恵を受けることが期待されています。この制度を活用することで、企業は業務の効率化や生産性の向上を目指すことができます。
IT導入補助金2025の詳細は公式サイトで確認できます:
IT導入補助金2025公式サイト
やさしさが詰まった基幹業務システム「TREE」
「TREE」シリーズは特に卸売業向けの基幹業務システムとして注目されています。35年以上の運用実績を持ち、特に電気・電子部品や電設資材、機械部品を扱う商社において高い適合率を誇る製品です。「TREE/SaaS」は、クラウド型サービスのため、インストールやサーバーの管理が不要であり、すぐに使用を開始できます。
さらに、ジェイキューブは業務に精通したスタッフが揃っており、顧客のDX化推進をしっかりとサポートします。デジタル技術を活用した業務の見直しや新しいシステムの導入時には、スムーズな支援(実地サポート)が受けられるため、安心して業務を任せられるのが魅力です。
ジェイキューブの概要
株式会社クレスコ・ジェイキューブは、1988年3月1日に設立され、現在では東京都港区港南に本社があります。資本金は4000万円で、同社の主な業務は卸売業向けのITツールの開発と運用です。公式ウェブサイトも充実しており、最新情報やサービス内容が確認できます。
お問い合わせ
本リリースに関する報道関係者からのお問い合わせは、株式会社クレスコ・ジェイキューブまでお願いします。
今後もIT導入補助金対象のツールを拡充し、企業の成長をしっかりと支えていく予定です。