LEADPADのダッシュボード機能が刷新
セールスオートメーションプラットフォームであるLEADPAD(リードパッド)が、新たにアップデートしたダッシュボード機能を発表しました。このアップデートにより、160万に及ぶ企業データベースを駆使して、業種別や規模別のデータを一元的に可視化することが可能になります。
アップデートの背景
近年、営業活動のデータ可視化と分析の重要性が高まっています。特にリードソースや担当者別のパフォーマンスに関する詳細なデータが、営業戦略の立案に不可欠とされています。そのため、リードソース別や担当者別の商談作成数、リードへのアプローチ状況、流入経路のデータを一元管理することで、マーケティングと営業活動の連携を強化しました。
この新機能では、各種データを日次・週次・月次でリアルタイムに把握することができ、営業とマーケティングの活動をより精緻に分析することが可能です。これにより、効果的な施策を立案し、実行するためのデータドリブンなアプローチを実現します。
ダッシュボード機能の特徴
特徴① 商談作成レポート
新たに追加された商談作成レポート機能では、リードソース別や担当者別の商談作成数を取得できます。これにより、どのリードソースがどれだけの商談を獲得しているかを可視化し、時間軸に沿った詳細な分析を行うことが可能です。今後は、業種別や従業員数別の情報も可視化される予定です。
特徴② リードコールレポート
このレポート機能では、LEADPADに登録されたリードに対するアプローチ件数を包括的に確認できます。アプローチの過程での歩留まりがどこにあるのかを把握することで、効果的な営業戦略の構築が可能です。
特徴③ リード流入レポート
リードソース別の数値を明示し、どのチャネルからリードが流入しているのかを把握できます。これにより、マーケティング施策との連動を強化し、マーケティング活動の効果を的確に評価することができます。
特徴④ リード状況レポート
最新のリードソースごとの数値をもとに、流入のトレンドをリアルタイムで把握します。これにより、マーケティング施策がどのように展開されているかを理解し、必要な適切な対応が可能です。
まとめと企業紹介
LEADPADのダッシュボード機能は、データに基づく営業戦略の実現を助け、企業の業績向上に寄与します。興味がある方は、ぜひデモや資料を通じて詳細をチェックしてみてください。
【会社情報】
株式会社Rocketsは、東京都千代田区に本社をもつ企業で、2017年に設立されました。「事業をリードする一手を」を企業ポリシーに掲げ、セールスオートメーションプラットフォーム『LEADPAD』の開発及び提供を行っています。代表取締役は鴻上大輔氏です。公式サイトは
こちら。