ゴーゴーカレーが復興支援
2024-12-13 09:24:01

能登半島復興支援!ゴーゴーカレーの新プロジェクトが始動

「応援しよう能登!スポーツフェスタ」にGO!ゴーゴーカレーの支援活動



株式会社ゴーゴーカレーグループが12月8日、能登半島地域での復興支援活動の一環として、読売巨人軍や日本プロ野球選手会と協力し、「応援しよう能登!スポーツフェスタ」に参加しました。この日、輪島市、七尾市、珠洲市、志賀町の4か所で、約800名の子供たちに美味しいカレーを振る舞いました。子供たちとプロ野球選手たちとの交流を通じて、スポーツの楽しみを感じてもらうことができました。

復興ゴーゴープロジェクトの始動



ゴーゴーカレーは、2024年2月から「令和6年 能登半島地震 復興ゴーゴープロジェクト」をスタートさせます。このプロジェクトでは、被災地への支援を少しでも行うために、さまざまな活動を行います。特に、レトルトカレーの寄付や被災地での炊き出し、義援金募金活動を通じて、地元の方々を応援していきます。

寄付の内容



このプロジェクトでは、約7万4000食分のレトルトカレーを石川県の支援物資として提供する予定です。業務用や特別なプレミアムビーフカレー、さらには陸上自衛隊のカレーも含まれています。加えて、社会福祉法人佛子園には1960食のレトルトカレーも贈ります。これにより、被災地の方々に少しでも温かい食事を届けられることを目指しています。

炊き出し活動



1月10日からは、ゴーゴーカレーの輪島店において炊き出しが行われ、また2月6日には金沢市内の額谷ふれあい体育館において二次避難所の住民にもカレーが提供されます。このような現地での活動を通じて、地域の人々との絆を深め、救援の手を差し伸べたいと考えています。

義援金募金活動



さらに、ゴーゴーカレーグループは、ホットハウスやターバンカレーなどの店舗で義援金の募金箱を設置し、全額を石川県の「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付します。これにより、広範囲な協力を得て、被災地の復興に向けた支援を続けます。

「困ったときはお互い様」の精神



ゴーゴーカレーは、創業以来「世界に元気を届ける!」というミッションを掲げており、この精神は今こそ重要です。災害時には地域社会が一丸となり、互いに助け合うことが求められます。ゴーゴーカレーは、これからも行政や地域企業、団体と連携しながら支援活動を続けていきます。

ゴーゴーカレーグループの成り立ち



2003年の創業以来、ゴーゴーカレーは日本国内外で幅広く展開してきました。2004年、新宿に旗艦店をオープンし、金沢カレーブームを牽引しました。更に、07年にはニューヨークのタイムズスクエアに進出。様々なビジネスモデルを取り入れながら成長を続け、最近では本社移転やCEO交代も経験しました。国内外で100店舗以上を展開する中で、今後も「世界一のカレー専門商社」として更なる飛躍を目指します。


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会社情報

会社名
株式会社ゴーゴーカレーグループ
住所
石川県金沢市沖町イ81-1
電話番号

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