津南醸造が関東エリアで飲食店向けキャンペーンを開始
新潟県津南町に本社を構える津南醸造株式会社(代表取締役:鈴木健吾)は、関東地区の飲食店に向けて特別なキャンペーンを実施することを発表しました。このキャンペーンは、津南醸造が自社で醸造する日本酒を、特別な条件で飲食店に提供するという試みです。
背景
津南醸造は、新潟県津南町という豪雪地帯に位置しており、地域で栽培された米と清らかな水を活用した高品質な日本酒を生産しています。しかし、首都圏では津南醸造の商品を試せる機会が少なく、これを解決するために今回のキャンペーンが企画されました。関東エリアの飲食店を対象に、津南醸造の日本酒を多くの人に楽しんでもらうことを目的としています。
キャンペーンの詳細
このキャンペーンは、以下のような条件で実施されます。
対象エリア
募集店舗数
参加特典
- - 博物館的な入手が可能で、さらにプロモーション支援も提供されます。
応募方法
興味がある飲食店は、津南醸造の公式ウェブサイトにある問い合わせフォームからお申し込みいただき、「関東の飲食店での取り扱い希望」と明記してください。お申し込みを受け付けた後、詳細についてお知らせします。
募集期間
- - 2025年2月15日(土)から、定数に達し次第締め切り
郷(GO)シリーズの魅力
津南醸造が誇る「郷(GO)」シリーズは、新潟県の良質な水と米から生まれる繊細な味わいが特徴です。これまでに数々の品評会で受賞歴があり、その注目度は国内外を問わず高まっています。特に評価を受けている「郷(GO) DOLCE」「郷(GO) VINO」「郷(GO) GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition」は、海外でも好評を受けています。
国内外での展開
2024年から2025年にかけて、津南醸造は郷(GO)シリーズを積極的に海外に展開しています。フランスでの展示会やシンガポールでのイベントなど、多くの国で試飲会を行い、高い評価を得ています。
津南醸造について
津南醸造は、新潟県の中魚沼郡津南町に位置し、豊富な自然環境を最大限に活かした酒造りを行っています。地元産の「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」を使用し、酒造りの技術と自然の共生をテーマにした「Brew for Future」をブランドコンセプトとしています。2023年からは新体制を整え、さらなる海外展開を目指しています。
津南醸造の日本酒を通じて、地域の魅力や酒の素晴らしさを伝えるこのキャンペーンに、ぜひご注目ください。