再入荷されたFIDO2セキュリティキー「ポケットキー」の実力
東京都荒川区に本社を構える宏福商事が、FIDO2セキュリティキー「ポケットキー」の再入荷を発表しました。この製品は、その手軽さと高いセキュリティ性能から、発売早々に完売した人気商品です。パスワードレス認証への需要が高まる中、企業や公共機関向けに最適化されたこのデバイスは、ゼロトラストセキュリティの整備を強力に支援しています。
1. 再入荷の理由
今年の2月に販売を開始した「ポケットキー」は、特に企業や金融機関、医療機関からの需要が殺到し、最初のロットは迅速に完売しました。この製品の人気の背景には、パスワードレス化やゼロトラストセキュリティのニーズがあります。多くの企業から「導入待ち」の声が上がったため、宏福商事は追加ロットの提供を決定しました。
2. 購入方法と在庫状況
再入荷された「ポケットキー」は、以下の販売チャネルで購入可能です:
- - Amazon
- - DIS「韋駄天」
- - K-SHOP
特に、大量導入を検討している企業様については、直接お問い合わせいただければ、スムーズな対応が可能です。
3. 製品の特徴
「ポケットキー」の主な特長は、以下の通りです:
- - FIDO U2F / FIDO2 / FIDO2 CTAP 2対応で、パスワードレスの安全な認証が実現されます。
- - フィッシング攻撃に強い暗号セキュリティモデルを採用。
- - CE、FCC、UKCAなど、各種規格とFIDO®認定を取得しています。
- - 高耐久設計を誇るMTBF60万時間で、TCOを低減。
- - Windows、macOS、Linux、Android、iOSといった主要なプラットフォームやブラウザにも対応。
- - 競合製品よりもリーズナブルな価格での導入が可能です。
4. 利用シーン
このセキュリティキーは、様々な利用シーンで活躍します。
- - 社内システムのゼロトラスト化: ADやSSOとの連携により、安全な多要素認証が構築できます。
- - 金融機関のリモートワーク端末認証:テレワーク中でも高いセキュリティを維持。
- - 医療機関での電子カルテ閲覧制御:なりすまし防止と、監査証跡の強化に貢献します。
- - 学校や自治体のアカウント保護:職員の個人情報漏洩リスクを低減。
まとめ
FIDO2セキュリティキー「ポケットキー」は、パスワードレス認証を推進し、セキュリティ強化を目指す全ての組織に最適なソリューションです。急成長する需要にしっかりと応え、企業や公共機関の信頼性を向上させるこのアイテムに、今後も注目です。
詳細は宏福商事公式ウェブサイト(
kofukutrading.com)でご覧ください。お問い合わせは、acsjapan(アットマーク)kofukutrading.comまで。