初コラボ対談:弘道おにいさんとさわだスポーツクラブの出会い
最近、育児情報誌「MIRAKUU(ミラクー)」で、体操のお兄さんとして有名な弘道おにいさんと有限会社さわだスポーツクラブの澤田康徳社長による特別対談が行われました。この対談では、子どもたちの自主的な運動を促す“運動あそび”の意義について深く掘り下げられました。さわだスポーツクラブは、東京都内の50か所以上の保育園や幼稚園で運動あそびを展開し、健やかな成長を支援しています。
「やらせる」から「やりたい!」へ
この対談のテーマは「やらせる」ことから「やりたい!」への変革です。弘道おにいさんと澤田社長は、子どもたちの主体性を引き出すことが、どれほど重要であるかを共有しました。運動あそびを通じて身につける『挑戦する力』や『仲間と協力する力』、さらには『身体を通じて感情を表現する力』など、運動が育む多面的な成長についても話題が展開され、両者の視点から具体的な事例も交えながら語られました。
特集概要
この特別対談は、2025年10月にMIRAKUU誌及びWEBサイトに掲載予定です。弘道おにいさんと澤田康徳社長が一堂に会し、楽しい運動あそびをどのように広め、子どもたちに届けるかが議論されます。二人の背景や信念を交えた温かな対話からは、子どもたちの未来を考える上でのヒントがたくさん得られることでしょう。
それぞれのプロフィール
弘道おにいさんこと佐藤弘道氏は、体操インストラクターでありながら、NHKの番組『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんとして親しまれています。医学博士の肩書も持ち、スポーツ科学者としても活躍。ゴルフやドライブ、水泳など多彩な趣味を持ち、幅広い領域で子どもたちの運動を支援しています。
一方で、澤田康徳社長は幼児体育指導の第一人者として、年間1,000人以上の子どもたちと携わる実績を持っています。彼は「運動嫌いをゼロにする」を掲げ、民間や行政と協力しながら教育プログラムの開発に取り組む姿勢を貫いています。
50年にわたる信頼
さわだスポーツクラブは1975年に設立され、2025年には創業50周年を迎えます。企業の多くが短命である中で、長い間続けられてきたのは、その柔軟な姿勢と現場重視のアプローチがあったからです。子どもたち一人ひとりに真摯に向き合う姿勢が、家庭や地域社会との信頼関係を築きあげ、運動指導を超えた「人生に残る体験」を提供しています。
これからの「運動あそび」を通じた子どもたちの未来づくりに向けた、弘道おにいさんと澤田社長の対談は、私たちの教育や育成に対する考え方を再考させる機会となることでしょう。詳しい内容は、MIRAKUUの特集ページでご覧いただけます。