手作りラーメン「KAYAVA.総本店」が茅場町にオープン！

日本初上陸！KAYAVA.総本店が茅場町にオープン

株式会社プレナスが手がける「KAYAVA.総本店」が、2023年7月15日、東京・茅場町に誕生しました。このお店では、全てのラーメンが店舗内で手作りされ、こだわりの素材を使った特製スープと自家製麺が楽しめます。プレナスは、持ち帰り弁当の「ほっともっと」や定食レストランの「やよい軒」などを展開しており、現在、国内に2810店舗、海外に250店舗を持つ、成長を続ける企業です。

海外出店のビジョン

「KAYAVA.」の開店は、米国での出店拡大を見越した一環として位置付けられており、シアトルに1号店を開店後、2025年には2号店をオープン予定です。シアトルはラーメン店が少なく、興味深いフードシーンを持つ地域で、新たなラーメン文化を生み出すことが期待されています。大西益央氏が監修し、アメリカの食文化に響くラーメン作りを目指しています。

手作りのこだわり

「KAYAVA.総本店」は、地鶏の丸鶏やガラを用いて炊き上げられたスープが特徴のラーメンを提供します。また、厳選された福岡産小麦「ラー麦」を使用した自家製の麺は、スープとの相性を追求した仕上がりです。使用する素材はすべて店舗内で調理され、スープの深いコクと旨味が生かされています。

メニューの魅力

「KAYAVA.」で楽しめるラーメンには、以下の種類があります：

- 鶏白湯ラーメン（1,000円）：阿波尾鶏を使った、クリーミーで深いコクのスープ。
- 清湯塩ラーメン（1,180円）：地鶏の旨味を詰め込んだ澄んだスープ。
- 中華そば（880円）：懐かしい醤油味のスープと豚肉、野菜の旨み。

どのラーメンも、国産素材へのこだわりと職人技が感じられる一杯です。

店舗の特徴

「KAYAVA.総本店」は、洗練された雰囲気の中に日本の伝統を感じさせるデザインが施されています。店内は15席とコンパクトながら、特別なひとときを過ごすための空間として作られています。茅場町の日本橋弥生ビルディング内に位置し、同じビルには「ほっともっと」や「やよい軒」といった他のプレナスブランドも展開されています。

監修者・大西益央氏の経歴

大西氏は、大阪のラーメン店を経て、米国でのラーメン展開にチャレンジ。ボストンにオープンした「Tsurumen Davis」は、「Boston Magazine」の「Best of Boston」を受賞した人気店へと成長させました。彼の技術と情熱が込められたラーメンは、「KAYAVA.」に新たな魅力を加えています。