Navisia乗務員時計が運送業務の労働時間管理を革新
株式会社ナブアシストが展開するクラウド型労働時間管理システム「Navisia乗務員時計」が、2026年3月25日に実施した新機能の追加により、運送事業者の労働時間管理業務の効率化を図ります。この革新的なシステムは、慢性的なドライバー不足や働き方改革関連法に伴う厳格な労働時間管理に対応し、多くの課題解決を目指しています。
新機能リリース内容
今回のアップデートで導入された新機能は以下の三つです。
1. 改善基準モニター
この機能では、月締の予測(着地予想)を実施し、月中の拘束時間をリアルタイムに把握できます。これにより、ドライバーの拘束時間がオーバーしそうな場合に注意喚起でき、配車の見直しが可能となります。本当に管理が必要なドライバーを迅速に特定し、業務の負担を軽減します。
2. アラート通知機能
メールで通知されるこのプッシュ型機能により、労務違反や警告を見逃すことが無くなります。管理者は、運行終了後にドライバーの労働時間について、即座に確認が可能で、適切な運行指導が行えます。
3. デジタコデータ連携
富士通製デジタコであるITP-WebService V3との連携により、既存システムのデータを利用した労働時間管理が簡単に実施できるようになります。運転日報から手動で算出を行う従来の方法に比べ、効率的な労働時間管理が可能です。
これまでの運送業界の課題
運送業界は、複雑な運行体系や多様な休息パターンの管理等、多くの課題を抱えています。特に、日またぎの運行において労働時間を手動で算出することは負担が大きく、労働基準法の遵守にとってもリスクを伴います。そんな中でのこの新しいシステムは、運送事業者にとって大きな助けとなるでしょう。
今後の展望
ナブアシストは、力強いパートナーとして運送業の支援を続けるために、Navisia乗務員時計の機能拡張を計画しています。デジタコ連携の機種を増やし、より多くのデータをシームレスに取り込むことで、運送事業者の労働時間管理をより一層向上させることを目指しています。
また、アラート通知機能ではカスタマイズ可能な内容やSMS通知への対応も視野に入れ、管理者のニーズに応じた機能強化を推進します。さらに、AIによる運行パターンの分析機能の開発も考えており、ドライバーの働き方改革を促進するシステムへと進化させていく方針です。
株式会社ナブアシストについて
ナブアシストは、設立以来「信頼できるパートナー」として事業を展開し、特にロジスティクス事業部においては、安全運行の実現やコンプライアンス遵守に寄与するシステムを提供しています。直感的なインターフェースと運送業特化の豊富な機能を武器に、導入から運用にかけて、お客様に寄り添ったサポートを行っています。
詳しくは、ナブアシストの公式サイトをご覧ください。