タスク管理分析ツール「Taskmap」が正式リリース
合同会社SKONEが開発した新しいタスク管理ツール、Taskmap(タスクマップ)が7月28日に正式にリリースされました。このツールは、タスクの数、完了率、所要時間、対応スピードなど、業務の進捗を数字によって明瞭に把握できることを目的としています。
Taskmapの特色
Taskmapは、業務の停滞や負荷の偏りをグラフで視覚化することにより、チームの動きが一目で分かるようになります。以下の三つの特徴を通じて、業務の生産性を向上させる力をもっています。
1. チーム別・個別分析の容易さ
タスクの所要時間を自動で記録する機能により、タスクの平均完了時間や対応スピードが数値で見える化されるため、スタッフの稼働状況をリアルタイムで把握できます。特に、日ごとの完了傾向やステータスごとのタスク数も自動集計され、チーム全体の業務状況が分かるのです。
2. 担当者別・期間別のタスク比較
メンバー別に作成したタスクと受けたタスクを集計し、月別に推移と偏りを見える化。タスクの負荷を誰がどれだけ抱えているかが明確になり、また平均対応時間のランキングを確認することができるため、進捗が遅れている人やタスクの傾向も把握しやすくなります。
3. 簡単なタスク数・完了時間の確認
完了までの時間を分析し、遅延が生じている業務や滞留しているタスクを特定。これにより、再発リスクや各メンバーの対応スピードのばらつきも可視化され、業務改善に必要なデータが誰でも簡単に得られるようになっています。
Taskmapの主要機能
Taskmapにはタスク管理や分析を行うために便利な機能が多く搭載されています。特に次の四つの機能は利用者にとって大変有用です。
1.
チーム分析機能
- チーム全体のタスク数、完了率、平均所要時間を自動で集計し、業務の偏りや停滞を早期に発見します。
2.
個人分析機能
- 各担当者のタスク量や平均完了時間、進捗を個別に可視化し、業務改善のためのフィードバックとして活用できます。
3.
タスク一覧機能
- 受け取ったタスクや送信したタスクを一覧表示。ステータスごとにカード形式で確認でき、確認作業が直感的に行えます。
4.
お知らせ機能
- タスクの作成やステータスが変更された際に自動的に通知し、対応の見落としを防ぐ工夫がされています。
無料登録方法
Taskmapは、クレジットカード情報などの決済情報は不要で、30秒ほどで無料登録が可能です。業務の効率化に貢献するこのツールをぜひ試してみてください。詳細は公式サイト
こちらから。
会社概要
合同会社SKONEは、大阪市に本社を置く企業で、業務効率化支援ツールやSaaSの開発・提供に携わっています。代表者は大谷成(おおたにしげり)。同社は2024年7月に設立された新しい会社です。
お問い合わせ
Taskmapに関するお問い合わせは、合同会社SKONEの広報担当、大谷成(E-mail:
[email protected])までご連絡ください。