三軒茶屋で楽しむ新たなハイブリッド酒場
2021年2月8日、東京都世田谷区の三軒茶屋に「Renge no Gotoku 酒場」がオープンしました。この新しい店舗は、渋谷で50年以上の長い歴史を持つ人気ラーメン店「亜寿加」の味を受け継いだ「Renge no Gotoku」の進化した形です。主として昼はラーメン専門店、夜は居酒屋に変身し、両方の魅力を楽しめる新スタイルのラーメン酒場です。
お酒と美味しい料理が楽しめる
「Renge no Gotoku 酒場」では、昼間は人気の「排骨担々麺」を味わえ、その独自レシピは丸鶏や豚ガラ、香味野菜を使用して取った出汁に、オリジナルの焙煎胡麻や数種類の唐辛子をブレンドしたラー油が加わった、まさに絶品の一杯です。スープと相性の良いストレート麺や中太ちぢれ麺が特徴です。
夜になると、バリエーション豊かな酒場メニューが登場します。中でも人気の「薄皮焼き餃子」は、パリっとした食感が特徴で、一口サイズに仕上げられた餃子は、お酒のお供にぴったりです。また、「黒酢よだれどり」は特製ソースで楽しむジューシーな一品で、これらの料理は名物「排骨担々麺」との相性も抜群です。
様々な飲み物も楽しめる
ドリンクメニューにはビールやハイボール、焼酎に加え、自家製の漬け焼酎もあり、多様な味わいを楽しむことができます。「キンミヤ珈琲酎」や「ドライフルーツ漬け込み芋焼酎」といったオリジナリティあふれる選択肢も用意されています。お酒とのペアリングを楽しみながら、空間とともにリラックスしたひとときを過ごせます。
店内の雰囲気とデザイン
「Renge no Gotoku 酒場」の内装は、渋谷の姉妹店と同じく木材やモルタルの温かみを基調としつつ、屋台風のエッセンスが取り入れられています。明るい店内と存在感を放つネオン管の看板が、訪れる客を一層引きつけます。カウンター席を中心に、4卓のテーブル席も用意され、シーンに応じて利用しやすい環境が整っています。
地域に根付いた店舗を目指して
「Renge no Gotoku 酒場」が目指すのは、地域密着型の飲食店です。三軒茶屋の魅力は、流行と下町情緒が共存する独特の雰囲気で、多くの個性的な飲食店が集まる場所です。この場所に新たにオープンした「Renge no Gotoku 酒場」は、地域の食文化に新たな風を吹き込み、地元住民にも愛される存在になることを目指しています。
「Renge no Gotoku 酒場」は、食と酒の新たな楽しみ方を提供し、全ての人にとって特別な場所となるでしょう。ぜひ一度訪れて、その魅力を自ら体験してみてください。
店舗情報
感染対策に努め、安全な環境でお待ちしていますので、どうぞ安心してご来店ください。