『Rickock』の魅力
2025-11-12 15:41:04

岡山理科大学生が開発した遠隔飼育アプリ『Rickock』の魅力と未来

ニワトリ飼育が身近に!岡山理科大学生の挑戦



岡山理科大学の動物学科に在籍する毛利真吏央(まりお)さんが開発したアプリ『Rickock』(リコック)は、遠隔でニワトリを飼育できる革新的なサービスです。このアプリを使えば、餌やりや鶏舎の管理などを遠方からでも行うことができ、生んだ卵は自宅に配送されます。毛利さんは「動物と人間が共生できる世界を実現させたい」と語っており、このプロジェクトには彼の情熱が込められています。

飼育への新たなアプローチ



毛利さんは高校時代に実家で飼っていたニワトリの魅力に触れ、その存在がどれほど楽しいものかを知りました。しかし、個人の生活空間でニワトリを飼うことには騒音や匂い、スペースの問題が付きまとうことも実感しました。この経験を踏まえ、彼はより多くの人々がニワトリを飼える方法を模索し始めました。そして生まれたのが『Rickock』というアイデアです。

毛利さんは、クラウドファンディングを通じて資金を調達し、昨年12月には「毛利真吏央株式会社」を設立しました。今年春には岡山市内に鶏舎を設立し、友人たちと共に準備を進め、4月にはアプリの試作版をリリースしました。現在、全国で約20人のユーザーが利用を開始しています。

飼育できるニワトリの種類



『Rickock』では、3種類のニワトリが選べます。赤玉卵を産むボリスブラウンや青い卵を産むアローカナ、さらには栄養価の高いウコッケイです。購入を希望する方は、1羽あたり5,000円から選ぶことができます。実際の餌やりや鶏舎の掃除は毛利さんとそのスタッフが行い、ユーザーはニワトリの様子を24時間ライブ配信で観察できます。現在、飼育費は月額9,999円(税込)ですが、アプリの正式リリースを12月末に控えています。

夢に向かって進む毛利さん



毛利さんは今、アプリの正式リリースに向けた開発に注力しており、新鶏舎の制作や害獣対策にも力を入れています。「誰もが夢を抱き、それに向け努力することで実現可能です。」と彼は言います。将来的にはニワトリだけに留まらず、昆虫や魚などさまざまな動物への展開も考えているとのこと。彼にとって『Rickock』は単なる事業ではなく、自身の夢である「動物と人間が共生できる世界」の実現に向けた一歩なのです。

毛利さんの情熱とビジョンが詰まった『Rickock』は、動物との共生の新しい形を提供し、多くの人々の生活に寄与することが期待されています。今後の進展が非常に楽しみです。

会社情報

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学校法人加計学園
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