ニンジャバットマンが待望の新作『対ヤクザリーグ』を発表！演歌も登場する異色作！

ニンジャバットマンが帰ってきた！

2024年のニューヨークコミコンで、アクションアニメファン待望の新作『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』が発表されました。会場には2000人以上のファンが集まり、監督の水﨑淳平、高木真司、脚本家の中島かずきが登場すると、盛大な拍手が送られました。新たな映像と共に、彼らの熱い想いも語られました。

前作からの進化

前作『ニンジャバットマン』は、戦国時代を舞台にしたユニークなストーリーで、多くの観客を魅了しました。それから6年経ち、再度同じメンバーが集結。水崎監督は「今作はより安定し、強力なチームで挑んでいます」と述べ、高木監督もその意気込みを語りました。

新展開とキャラクターの魅力

中島脚本は、今回は「ヤクザと化したジャスティスリーグとバットマンファミリーが激しく対立する」と語り、アクションとストーリーの両方での進化を約束しました。バットマンたちがゴッサムで戦う中、ヤクザとしてのグリーン・ランタンやフラッシュも登場し、物語はますます複雑に進展します。

また、新キャストも発表され、佐倉綾音（グリーン・ランタン）、大塚明夫（アクアマン）、檜山修之（フラッシュ）らが新たな役柄に挑戦します。それぞれがキャラクターの魅力を語り、作品への期待感を高めました。特に朴璐美が演じるワンダーウーマンは、コミカルな任侠表現を盛り込み、注目を集めています。

エキサイティングなPVとアクション

新たに公開されたPVでは、まさにハプニングが続出する展開が描かれています。神秘的な現象の中で、バットマンたちは圧倒的な敵に立ち向かい、演歌に挑むシーンも見受けられます。水﨑監督は「この映画を見るときは、万全の体調で挑んでください。テンポの良い展開に驚くことでしょう」と語り、観客の期待を高めています。