京丹波バル vol.2
2025-11-14 09:26:28

食とまちづくりを融合した京丹波バル vol.2 の見どころとは

京丹波バル Vol.2 開催決定!



京都の風土に恵まれた京丹波町が贈る「京丹波バル vol.2」が、令和7年11月29日(土)に京都市のQUESTIONで開催されます。初開催となった前回のイベントが好評を博したことを受けて、さらに多彩な内容が用意されています。この一日を通じて、食とまちづくりが交差する体験をお届けします。

京丹波町の豊かな食材


京丹波町は、「京の都の食糧庫」とも称される地域で、特に栗や黒枝豆、京野菜が有名です。地理的にも豊かな自然に恵まれ、昼夜の寒暖差と特有の霧が、農作物の美味しさを引き立てています。今回のバルでは、地元の生産者たちが自慢の食材を活かした料理を提供し、訪れた人々にその魅力を感じてもらう機会を創出します。

コンテンツ盛りだくさんの一日


イベントの中心となるのが、京丹波の食材を使用したランチビュッフェです。提供時間は11時から14時までで、価格は1,500円。この中には500円分の物販チケットも含まれており、地元の特産品を購入することもできます。ランチメニューには、京丹波ぽーくの角煮や多彩なおばんざいが並び、目でも楽しむことができます。私たちが日々食べている食材へ感謝の気持ちを持ちながら、豊かな食文化を体感することができます。

その後、午後からはクロストークセッションを行い、地域の未来を語る機会が設けられています。テーマは「関係人口」「クリエイティブ」「空間デザイン」と多岐に渡り、京丹波町をはじめ、地域の発展に寄与する様々なゲストが参加します。これにより、参加者同士の意見交換も促され、新たなコミュニティの形成へとつながるでしょう。

参加者募集と入場について


参加は無料ですが、飲食や物産購入にはキャッシュオン制が採用されています。来場者は、京丹波町の食材に触れ、郷土愛を深める貴重な体験を得ることができます。また、このバルに東京から参加する人々もおり、地域と都市が交わる場としての側面も持つイベントです。今後も「京丹波バル」は、定期的に開催される予定で、地域の魅力を全国に発信していく計画です。

さらに、12月4日(木)には「CLUB京丹波ディナーイベント」が開催される予定です。このイベントでは、京丹波の食材を贅沢に使った特別ディナーを楽しみながら、生産者たちと直接話すことができ、京丹波のファンクラブ会員同士の交流を深める貴重な機会が提供されます。

今後の展望


京丹波町は、食と文化の魅力をさらに広く発信し、地域産業を活性化させていく方針を明確にしています。複数回のイベントを通じて、町内の事業者と都市部との連携を強化し、新たな関係人口を生み出すことが目標です。また、将来的には「京丹波バルWeek」などの広域的な観光イベントの開催も計画されています。

このように、食とまちづくりをテーマにしたイベント「京丹波バル vol.2」は、地域の魅力を発信するだけでなく、参加者にとっても特別な体験となることでしょう。皆様の参加をお待ちしています。


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会社情報

会社名
京丹波町
住所
京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野487番地1
電話番号
0771-82-0200

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