Mooer GTRS S800
2021-09-17 18:06:58

Mooerの新世代インテリジェントギター「GTRS S800」シリーズの魅力

Mooer GTRS S800シリーズの革新



2021年9月30日、Mooerから発表された「GTRS S800」シリーズは、完全に新しいアプローチでギターの可能性を広げるインテリジェントギターです。デジタルエンジニアリングと伝統的なギターデザインの融合を実現し、ギタリストのニーズに答える製品となっています。

多彩な音作りが可能



GTRSシリーズの最大の魅力は、Bluetooth接続によるアプリとの連携です。この機能により、様々なエフェクトやアンプのシミュレーションがスマートフォンから簡単に行えます。アプリを使用することで、効率的にサウンドプリセットを切り替えることができ、練習やライブパフォーマンス、さらには録音まで幅広く対応可能です。また、両モデルに搭載されたローステッドメイプルネックとアメリカンバスウッドボディは、演奏性を高めるだけでなく、サウンドのクオリティも確保しています。

初心者からプロまで対応



特にこのシリーズは、初心者にとって最初の一本として最適でありながら、宅録やDTMを行うミュージシャン、ライブでのパフォーマンスを行うプロフェッショナルにも対応しています。実際に、エフェクトの設定を変えることで、シンプルな練習から複雑なサウンドデザインまで自由に楽しむことができるのです。

モデルの違いと特徴



GTRS S800



GTRS S800は、伝統的なローズウッド指板を使用し、シンプルながらもスタイリッシュなデザインで、ギタリストたちからの人気を集めています。多彩なピックアップオプションを有しており、メロディーからリズムまで、幅広いスタイルに対応可能です。

GTRS S801



対照的に、GTRS S801はローステッドメイプル指板を採用しており、より滑らかなプレイフィールを提供します。同様に多くのエフェクトとアンプシミュレーションを内蔵し、自由な音作りを可能にしています。どちらのモデルも、GWF4という別売りのワイヤレスフットスイッチを接続することで、さらに利便性が向上します。

先進的なプラットフォーム



このGTRSシリーズの基盤には、Mooerが開発した「インテリジェントプロセッサ」が搭載されています。このプロセッサは、マスターギタービルダーとMooerのデジタルサウンドエンジニアとの協力の中で設計され、ユーザーは簡単に様々なサウンドを作り出せるだけでなく、演奏中に直接音色を切り替えることが可能です。

まとめ



以上のように、MooerのGTRS S800シリーズは、まさに革新の結晶とも呼べる製品です。テクノロジーの進化が音楽制作や演奏の現場を変えていく中で、このギターは新たなスタンダードを確立することでしょう。これから音楽を始めようと考えている方や、演奏スタイルを一新したい方にとって、このGTRSシリーズはぜひ手に取ってみる価値のある製品です。

会社情報

会社名
株式会社LEP INTERNATIONAL
住所
岩手県花巻市材木町12-19
電話番号
0198-23-6600

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