葛飾区に新たな夜パフェ専門店が登場!
姫路発の人気夜パフェ専門店『アイスは別腹』が、東京都葛飾区西新小岩に新たにオープンします。グランドオープンは2024年12月6日(金)で、ビックニュースとして多くの話題を呼んでいます。姫路にある行列店が、東京に進出することの意義とは何なのでしょうか?
オープンに先行して行われるメディア向け内覧会
店のオープンに先駆け、11月30日と12月1日の二日間にわたって、メディアやインスタグラマー向けの特別な内覧会が実施されることが決定しています。このチャンスを利用して、新店舗の魅力を早くからリポートできる機会が訪れます。
起業の背景と成功の秘訣
この『アイスは別腹』の運営は、大学生の双子兄弟、岡本拓也さんと直也さんによります。2021年11月、コロナ禍の影響を受け、オンライン授業や休講の時間を活用し、飲食業界に挑戦を決意しました。地元や大学生を盛り上げるため、持ち前のクリエイティブな感性と知識を生かして、パフェの専門店を立ち上げることに成功しました。
彼らは、SNSをフル活用した集客戦略や、映える盛り付けで瞬く間に人気店となり、1日最高780個のパフェを販売するまでに成長しました。このような若い感性や戦略が、新小岩でも活かされることでしょう。
注目のメニューとその魅力
店内では約30種類の色とりどりのパフェが揃い、特に人気なのはトッピングにマンゴーをたっぷり使った『盛りすぎマンゴー』や、キャラメリゼされたクレームブリュレが特徴の『クレームブリュレ』などです。また、リキュールソースをかけた独自の『大人の深酔いパフェ』もあり、大人のお客さまにも喜ばれています。管理栄養士の資格を持つ直也さんが監修したメニューは、見た目だけでなく、味わいにもこだわっています。
- - 盛りすぎマンゴー(750円)
- - クレームブリュレ(630円)
- - 宇治抹茶パフェ(650円)
他にも、『こどもあいす』や、旬の素材を使った限定メニューも用意されており、多彩なシチュエーションに合わせて楽しむことができます。
地元との調和を目指した出店
『アイスは別腹新小岩店』は、下町情緒溢れる新小岩に調和する店舗作りを目指しています。地域の人々に愛される存在となり、アイスクリームが「別腹」として楽しめる特別な場所にしたいとの願いが込められています。
まとめ
『アイスは別腹新小岩店』のオープンは、スイーツファンや地元の人々にとって大きな朗報です。映えるパフェと美味しいアイスを是非楽しんでみてはいかがでしょうか?オープン当日には、たくさんの人々で賑わうことが予想されます。夜の新しい楽しみとして、ぜひ訪れてみてください。