Mati-wabi® 実証実験成功
2024-06-28 15:35:09

待ち時間価値化サービス「Mati-wabi®」がイベント熱量を最大化する!100名超参加の実証実験で成功

イベントの待ち時間を価値に変える「Mati-wabi®」の実証実験が成功!



イベントの待ち時間を価値に変えるサービス「Mati-wabi®」を提供するMeTown株式会社は、2024年6月23日に開催されたアイスリボン後楽園ホール大会「雨のち、リボン2024」で実証実験を実施しました。

「Mati-wabi®」は、イベントの待ち時間をポイントに変換し、特別なリワードと交換できるサービスです。ユーザーはアプリにアカウント登録し、イベント主催者が用意した専用ルームに参加することで、待ち時間がポイントとして蓄積されます。

蓄積されたポイントは、イベント終了後に、イベントに関する特別なリワードと交換することができます。待ち時間に応じてポイントが蓄積されますが、SNSでの拡散協力やデジタルグッズ購入など、イベントへの貢献度が高い行動を行うことで、ポイントの蓄積効率を高めることができます。

ポイントと交換できるリワードは、NFT形式(Non Fungible Token。ブロックチェーンに記録された代替不可能なデジタルデータ)となっており、イベント開催までを待ち侘びたことの記念となる特別なデジタル証明書として保有することも可能です。

実証実験で100名超のファンが参加!イベント熱量を高める効果を実証



今回の実証実験では、開始日からイベント当日までの20日間で、100名を超えるファンが参加し、イベントの事前期間においてファンによるミッションが約1000件実施されました。

SNSサービスの「X」では、応援ミッションの一つである「#matiwabi をつけた投稿」が20日間で248件実施され、ファンから多くのポジティブな声が寄せられました。

「待ちわび続けたこの日が遂に #matiwabi」「待って待ち尽くして待ち侘び中 #matiwabi」「今日も首を長〜くして待ち侘びる #matiwabi」「1番の待ち侘びは、トライアングル防衛戦! #matiwabi」

これらの結果から、「Mati-wabi®」アプリが、イベントの熱量最大化に貢献できることが確認されました。

「Mati-wabi®」はイベント主催者向けに先行募集を開始



「Mati-wabi®」は、2024年夏頃を目処とした本リリースに向け、イベント主催者向けに利用希望イベントの先行募集を開始しました。

イベント主催者は、「Mati-wabi®」を導入することで、イベント事前期間におけるファンとの共創体験の創出、収益機会の創出、デジタルグッズ(NFT)を活用した新しい収益機会の創出などが期待できます。

「Mati-wabi®」に興味のあるイベント主催者は、公式サイトから資料請求やお問い合わせが可能です。

まとめ



「Mati-wabi®」は、イベントの待ち時間を価値に変え、ファンとのエンゲージメントを高める画期的なサービスです。今回の実証実験でその効果が証明され、今後の展開が期待されます。

イベント主催者だけでなく、ファンにとっても、待ち時間をより有意義に過ごすことができるサービスとして、注目を集めています。


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