パーパス・ドリブン経営を学ぶ特別セミナー
経営者やマネジメント層に向けた「パーパス・ドリブン経営」をテーマにしたセミナーが、2016年2月8日(月)と9日(火)の2日間、東京で開催されます。このセミナーでは、企業やブランドが抱える「存在意義」を再定義し、真のブランディング活動に没入するための手法を学ぶことができます。
先進的な考え方として米国の名門大学やコンサルティング会社が研究してきた「パーパス・ドリブン経営」は、ドラッカーやコトラー、ポーターといったビジネス界の権威たちも支持しています。この機会に、価値ある経営戦略を取り入れてみませんか。
セミナー内容
セミナーは主に二部構成で進行します。前半では、有名企業の具体的なケーススタディを通じて、パーパス主導のマネジメントの重要性に迫ります。元P&GのGMOが認めた企業メソッド社の実例を紹介し、どう「パーパス」を企業の中心に据えたかを分析します。
後半では、アメリカ国内線の最大手であるサウスウェスト航空や、過去に危機を迎えたスターバックスがどのようにパーパスを再発見したのか、具体的な成功例を通じて学びます。さらに、日本の業界最大手プロダクツメーカーが、どのようにパーパス主導のブランドへと進化しているのか、そちらについても実践的な成果と今後の課題を含め、詳しく解説されます。
さらに、米国の「The Purpose Project, Inc.」からの講師や日本のパーパス・ドリブン経営の専門家が、実際のビジネスにおけるパーパスの見つけ方やその活用方法について丁寧にレクチャーします。
プログラムスケジュール
第一部
1. ビジョン、ミッションはもう古い?パーパスでエクセレントカンパニーに。
2. 米国の日用品メーカー、メソッド社がもたらした「家事が楽しくなる」理由。
3. 40年連続で黒字のサウスウェスト航空はどのようにパーパスを見つけたのか?
4. スターバックスが再発見した魂の重要性。
5. 日本のプロダクツメーカーの挑戦と未来へのアプローチ。
第二部
ジャスティン・リーによる特別講演とワークショップ
「世の中にもっとグレートカンパニーがあれば、世界がよりよくなると心から信じています。私は、パーパスを持つことで、規模に関わらず、P&GやBMW、Whole Foodsのような素晴らしい企業に成長できると考えています。」と語るジャスティン・リー氏が、体験とディスカッションを交えたセミナーを運営します。
受講対象者
このセミナーは、以下の方々に特におすすめです。
- - 経営者及び経営者を目指す方。
- - リーダーやマネージャーの職に就いている方。
- - 経営企画室やブランディングプロジェクトに所属している方。
- - 社会的な変化を求める方。
開催概要
- A日程: 2016年2月8日(月) 15時〜18時
- B日程: 2016年2月9日(火) 15時〜18時
エスエムオー株式会社
東京都港区虎ノ門5丁目11-1 オランダヒルズ森タワーRoP905
各セッション6名(定員になり次第締切)
29,000円(税込)
主催企業
このセミナーは、エスエムオー株式会社によって主催されています。この企業は、さまざまな業種にわたる企業に対し、パーパス主導のブランド変革を促進し、真の「グレートカンパニー」への成長を目指すコンサルティングサービスを提供しています。
詳細やお問い合わせは、エスエムオー株式会社までお寄せください。