USSECのローズ・リーク氏は、サステナブルなアメリカ大豆認証プログラム(SSAP)の最新動向について報告しました。日本と韓国ではアメリカ大豆輸出全体の93%、ヨーロッパでは99%がSSAP認証を取得しており、その普及は著しいと述べました。さらに、2024年8月に開催されたSOY CONNEXT2024では、日本の18企業が「サステナブルなアメリカ大豆アワード」を受賞。現在、18社の400商品以上でSUSTAINABLE U.S. SOY認定マークが使用されています。USSECは、今後もサステナビリティへの取り組みを強化していく方針を示しました。