鍋&SAKEキャンペーン
2024-10-31 17:31:46

自宅で楽しむ鍋と日本酒の魅力を伝えるキャンペーン開催

自宅で楽しむ鍋と日本酒の魅力を伝えるキャンペーン開催



日本酒造組合中央会が2019年から毎年実施している「鍋&SAKEキャンペーン」では、鍋料理と日本酒の組み合わせをベースに、いくつかの楽しいイベントが展開されます。今年もその季節がやってきました。11月から12月の期間中、全国の日本酒小売店でのフォトコンテストや一般消費者向けの投稿キャンペーンが行われます。このキャンペーンは、鍋料理の需要が増加する冬に合わせ、日本酒の魅力も引き立てる絶好の機会です。

売場フォトコンテスト



この年度の「鍋&SAKEフォトコンテスト」の実施日程は、2024年11月1日から12月15日となっています。意外にも、コンテストの参加は店舗にとって簡単で、「特設コーナーを設ける必要はなく、通常の棚での展開で大丈夫」というのが特徴です。コンテストでは、日本酒売場や鍋つゆ売場、鍋セット売場などで、中央会から提供される販促ツールを使用しての演出が求められます。

賞金と応募方法



応募する店が選ばれた場合は、総額30万円の賞金が待っています。参加方法も簡単で、店内の写真を撮影し、専用サイトの申し込みフォームを通じて応募するだけです。審査基準は、鍋と楽しむ日本酒を引き立てる売場作り。入賞した店舗には、1月31日に発表されます。

鍋と日本酒を楽しむ投稿キャンペーン



さらに、一般消費者向けの「鍋&SAKEX投稿キャンペーン」も同時に行われます。このキャンペーンでは、参加者は自宅での鍋料理と日本酒の写真をX(旧Twitter)に投稿することが求められます。投稿の際には「#鍋andSAKE」というタグを付けることが条件で、投稿された写真の中から抽選で20名に、全国各地の美味しい日本酒が贈られる仕組みです。

参加方法



応募には、まず日本酒造組合中央会の公式アカウントをフォローし、自宅で楽しむ鍋と日本酒の写真を撮影することが必要です。写真を投稿することによって、より多くの消費者に鍋と日本酒の楽しみ方を広げることができます。参加の締切は、2024年12月15日です。

中央会の役割



日本酒造組合中央会は、約1,600社の酒類メーカーが加盟する最大の団体です。冒頭でも触れたように、日本酒の消費を促進し、鍋との相性を推進する様々な活動を展開しており、業界の健全な発展を目指しています。このような活動を通して、日本酒の魅力が広がることで、より多くの人々にその美味しさを体験してもらいたいと考えています。今冬、鍋と日本酒のコラボレーションを楽しんでみませんか?


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会社情報

会社名
日本酒造組合中央会
住所
東京都港区西新橋1丁目6番15号日本酒造虎ノ門ビル
電話番号
03-3501-0101

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