ゼロワングランドスラム2025
2025-08-25 12:28:28

全国小学生プログラミング大会ゼロワングランドスラム2025、WEB予選がついにスタート!

全国小学生プログラミング大会「ゼロワングランドスラム2025」が始動



プログラミングを学ぶ小学生向けの夢の舞台、全国小学生プログラミング大会「ゼロワングランドスラム」が2025年度も期待を膨らませて開催の幕を開けます。運営は株式会社小学館集英社プロダクションが行い、一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構が主催するこの大会は、すでに5,000人以上の参加者を誇る国内最大級のプログラミング競技イベントとして位置付けられています。

WEB予選の概要


2025年8月25日(月)から、約1か月間にわたりWEB予選が行われます。この大会の最大の特徴は、なんといっても「何度でも挑戦」が可能になったことです。これにより、より多くの小学生がプログラミングのスキルを磨くチャンスを手に入れました。参加は全国から無料で可能で、すでにプログラミングを学んでいる方々から、これから挑戦しようと思っているお子さんまで、誰でも気軽に参加できます。

2回戦の開催会場


WEB予選を突破した選手たちは、リアル会場での本格的な競技に挑むことになります。2回戦は以下のように関西と関東で開催されます:

  • - 関西会場:2025年10月26日(日)、テレビ大阪 1階 多目的ホール(大阪府大阪市)
  • - 関東会場:2025年11月2日(日)、YAMAHA MOTOR Regenerative Lab(神奈川県横浜市)

この大会では、ビジュアルプログラミング競技とロボット競技の2つに分かれて行われ、上位選手が12月7日(日)の決勝戦へと駒を進めます。

競技の内容


1回戦

1回戦はリアルタイム対戦形式で、参加者がオンライン上でライバルと競い合います。お手本のプログラムを参照し、制限時間内に自分の手元で再現するプロセスが求められるため、正確さとスピードが試されます。

2回戦

2回戦では、昨年度の人気競技を基に改良された内容が実施されます。競技内容には、与えられたテーマに沿ってプログラミングを行う「ゼログラハッカソン」や、バグを修正するスピードを競う「ゼログラデバッグチャレンジ」が含まれ、技術力が問われます。さらに、異なる3種のロボットが互いに競い合う「異種格闘技戦」も見逃せません。

豪華な協賛社


大会の運営には、ヤマハ発動機をはじめ、Cygames、coly、ディー・エヌ・エー、バンダイ、バンダイナムコエンターテインメントが協賛しています。また、文部科学省などの後援も受けており、プログラミング教育の重要性をさらに広めていくことが期待されています。

未来への灯火


この合同大会は、プログラミングを学ぶ小学生が、自らのスキルを試し、同時に仲間たちと切磋琢磨する場を提供します。与えられた課題に対する解析力、方法論、時間内での成果物創造など、未来に必要なスキルを育む貴重な機会です。大会を通じて、全国の小学生がプログラミングに親しみ、楽しみながら成長していくことを願います。

大会に関する公共情報や詳細は、ゼロワングランドスラム公式サイトをご参照ください。エントリーも現在受付中で、参加者を心よりお待ちしております!

SNS情報


大会の最新情報は公式XやYouTubeチャンネルで随時更新されています。実際のアーカイブ動画で、昨年の熱戦を振り返ることができるので、ぜひご覧ください。



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会社情報

会社名
株式会社小学館集英社プロダクション
住所
東京都千代田区神田神保町2-30昭和ビル
電話番号
03-3515-6900

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