フラーがDesignship 2025出展
2025-10-09 15:52:48

フラー株式会社、Designship 2025でCDOの櫻井が登壇しデザインの未来を語る

デザインが持つ力を再認識する時が訪れました。フラー株式会社(以下、フラー)は、2025年10月11日から12日にかけて東京ミッドタウンで開催される日本最大級のデザインカンファレンス「Designship 2025」にGOLDスポンサーとして参加します。
デザインが日常生活のさまざまな場面で重要性を増す中、フラーは「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げています。その背景には、デジタルの進化がもたらす新たな挑戦が広がっています。

「Designship 2025」は、デザインの未来を切り拓く場として注目されています。カンファレンスのテーマは「広がりすぎたデザインを接続する」であり、参加者はデザインの意味や対象が拡大し続ける今だからこそ必要な接続の重要性を学ぶことができます。デザイナーがすべてのデザインを司るのは難しくなっている現代において、デザイン同士をつなぎ、参加者がそれぞれのデザインの物語を語る機会が提供されます。

10月11日には、フラーのCDOである櫻井裕基がスポンサーセッションで登壇します。彼のプロフィールには、新潟県出身で、国立長岡工業高等専門学校、千葉大学工学部デザイン学科を卒業した経験があります。2012年にはフラーの共同創業者として参画し、「NHKキッズ」や「なやさぽ」など多くのプロジェクトを担当してきました。さらに、長岡造形大学や千葉大学の非常勤講師としても活動し、次世代のデザイナー育成にも貢献しています。

セッションのテーマは「統合するデザイナーの時代へ」です。近年のデジタルデザインの進化やAIの影響により、職種の境界が曖昧になってきました。これから求められるのは、全体を見渡しつつ跨いで創造できるデザイナーです。櫻井は、フラーにおける「統合するデザイナー」がどのように新しいスタンダードを作り出しているのかを、具体的な事例を用いて紹介します。また、領域横断がもたらす自由や成長が持つ可能性についても触れます。カンファレンス参加者は、未来のデザインのあり方を深く考えるきっかけとなるでしょう。

フラーは、デジタルパートナー事業を展開し、新たなビジネスモデルを提案している企業です。柏の葉と新潟に本社を置くフラーは、地方の特色を活かしながら成長を目指しています。「デジタル領域全般で頼られる存在」を目指すフラーの姿勢は、デザインという分野に革新をもたらすことでしょう。

ぜひ、Designship 2025にぜひ足を運び、フラーのブースに立ち寄ってみてください。未来のデザインを共に考えるこの機会をお見逃しなく。


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会社情報

会社名
フラー株式会社
住所
新潟県新潟市
電話番号

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