伝統行事を楽しく学ぶ！秋のお彼岸おはぎ作り体験開催

秋のお彼岸おはぎ作り体験

2025年9月23日（祝・火）、千葉県浦安市の「浦安駅前納骨堂千光寺月の廟庭」にて、秋のお彼岸を迎えた特別なイベント「秋のお彼岸おはぎ作り体験」が開催されます。このイベントは、仏壇や墓石の販売を手掛ける株式会社はせがわが主催しており、地域の皆さまに日本の伝統行事を体験していただくことを目的としています。

お彼岸の意味とその背景

お彼岸は年に2回、春と秋に行われる仏教行事で、昼と夜の長さがほぼ同じになる「春分の日」と「秋分の日」を挟んでの7日間を指します。この期間、故人やご先祖様をお供えし、感謝の気持ちを伝えることを重視しています。本イベントでは、特に秋のお彼岸の風習を実践し、参加者が自らおはぎを作ることで、この伝統を身近に感じてもらえるようになっています。

おはぎ作り体験の詳細

秋のお彼岸にお供えするためのおはぎを手作りする楽しさを体験できるこのイベントは、どなたでも参加可能です。小さなお子様から大人まで、年齢に関係なく楽しむことができる内容となっています。自分で作ったおはぎは、その場で味わうことができ、お持ち帰りもできるため、ご先祖様へのお供えとしても最適です。

- 日時：2025年9月23日（祝・火） 10：00～16：30
- 場所：浦安駅前納骨堂千光寺月の廟庭（千葉県浦安市当代島1-3-3）
- 参加費：無料
- 参加方法：直接施設内にお越しいただければ予約不要です。

このイベントはお彼岸の重要性を学びながら、楽しく作れる機会を提供します。多くの方々に参加していただけることを心より期待しています。

おはぎとぼたもちの違い

なお、お彼岸に作るお菓子には「おはぎ」と「ぼたもち」がありますが、春彼岸では「ぼたもち」、秋彼岸では「おはぎ」と呼ばれるのをご存じでしょうか？これは春に咲く牡丹の花と、秋に咲く萩に由来しています。このような季節感も楽しみながら、参加してみてはいかがでしょうか。

参加者へのお知らせ

会場ではお米が無くなり次第、体験は終了となりますので、お早めのご参加をお勧めいたします。すべての世代のお客様に、楽しく有意義な体験を提供できることを目指しています。

この秋、ぜひ日本の伝統に触れ、心温まるひとときをお過ごしください。公式サイトにも詳細情報が掲載されていますので、ぜひご確認ください。

はせがわ公式ホームページ

このようなイベントを通じて、地域の皆さまとのつながりを大切にし、心温まる交流が生まれることを願っています。