家族の絆を育む新スタイル住宅イベントが開催されました！

大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアは、家族同士の結束を大切にする新しいキッチンスタイル『よりそうスタイル』を提案する新築分譲マンション『イニシア池上パークサイドレジデンス』の契約者向けイベントを、11月16日（土）に東京都のHIDA東京神谷町店で開催しました。

このイベントは、自然な会話やコミュニケーションが生まれる家庭の中心としてのキッチンをコンセプトにしています。特に特徴的なのは、キッチンの横に設けられた「おへそカウンター」で、家族が寄り添う空間として設計されています。このカウンターは、実際に設計者が幼少期に体験した家庭のキッチンの側にあったカウンターがヒントになっており、家族が集まる場所としての役割を持っています。

コラボレーションを行う飛驒産業の協力により、カウンターは丸みを帯びた形状にデザインされ、子どもと一緒に料理をしたり、おしゃべりしたりする際の利便性を追求しました。素材には温かみのあるオーク材が使用され、温かな家庭の雰囲気を演出しています。

当日は、参加者が楽しめるアクティビティも用意され、子どもたちは自分だけのトートバッグ作りを体験しました。また、飛驒産業の豊富な家具のラインナップを実際に体感できる受注会も行われ、訪れた7組の家族からは「家具の魅力を実感できた」という声が寄せられました。このようなイベントを通じて、家族が共に過ごす時間がいかに大切かを再認識させる機会となったようです。

『イニシア池上パークサイドレジデンス』は、東京都大田区に位置し、交通便利なロケーションにあります。マンションの設計は、住人が自然と集まりたくなるような居心地の良いスペースが確保されており、共用部分には飛驒産業から提案された木工家具を多数取り入れています。

このプロジェクトは、ただ住宅を提供するだけでなく、家族がより良いコミュニケーションを持てる空間を提供することを目的としています。イベントの参加者は、家具だけでなく、家族の絆を深めるための新しい価値を体感できたことでしょう。今後ますます、『よりそうスタイル』を取り入れた住宅の普及が期待されます。

また、コスモスイニシアは新築マンションやリノベーション事業を展開しており、都市環境の変化に対応した提案を行っています。これからも多様化するニーズに応じ、より多くの価値を提供し続けることでしょう。さらなる家族のチームワーク醸成に向けた取り組みが続くことに期待が高まります。