新型「B+COM PLAY ZERO」登場
株式会社サイン・ハウスが、ライダーからの要望を反映した新型ヘルメットオーディオシステム「B+COM PLAY ZERO」を10月27日に発売すると発表しました。この製品は、スマートフォンからの音楽やナビゲーション音声を快適に楽しむことができる小型のソロモデルです。特に、ライダーが最も重視する「聴く」という機能にこだわったシンプルな製品です。
シンプルな機能が魅力
「B+COM PLAY ZERO」は、コストを抑えつつも高性能を維持するため、マイクと通話機能をオプションとしました。これにより、購入時の価格が9,900円(税込)という手頃な価格となっており、気軽に入手しやすくなります。ヘルメットに装着したままの簡単な操作性を維持し、音質の良さを実感できることでしょう。
多彩なカラーバリエーション
新モデルは、マットカラーの6色(マスタード、マットブラック、マットホワイト、ガンメタリック、トーチレッド、モスグリーン)が用意されています。これらのカラーは、発色が良く、ヘルメットに美しく馴染む仕上がりとなっています。ライダーの個性を引き出す一品となることでしょう。
高い耐久性と使いやすさ
「B+COM PLAY ZERO」は操作が直感的で、3つのボタンで簡単に操作できます。さらに、小型で使いやすいデザインが様々なヘルメットにフィットするため、幅広いユーザーに対応可能です。ロングライフバッテリーが搭載されており、最大12時間の連続使用が可能で、安心して毎日使用できるのが特長です。
また、IP67相当の高い防水性能を備えているため、悪天候の日でも心配せずに使用できます。日本語音声によるガイダンスも分かりやすく、サポート体制もしっかり整っているため、万が一のトラブルにも安心です。
アクセサリーも充実
「B+COM PLAY ZERO」に合わせて、オプションパーツも充実しています。例えば、「B+COM TALK/PLAY用ハイブリッドアームマイク」や「ワイヤーマイク」、さらにはヘルメットスピーカーユニットや本体固定面ファスナーも販売されています。これらのオプションを利用することで、さらなる機能向上が期待できます。
株式会社サイン・ハウスについて
サイン・ハウスは、日本初のオートバイ用Bluetoothインカムブランド「B+COM」を2008年に立ち上げ、以来快適で便利なライダーアイテムを提供しています。ハッピーから人に進化する、遊びを追求し、文化に昇華させるという企業ミッションの下、オートバイを愛するすべての人々に新たな体験を届けることを目指しています。
まとめ
ヘルメットでの音楽やナビゲーション音声をスムーズに楽しめる「B+COM PLAY ZERO」は、そのシンプルな設計と高い性能で多くのライダーの期待に応えるでしょう。発売日は10月27日、ぜひ手に取って体験してみてください。