岡山の旬のフルーツを楽しむ特別定食が登場！

岡山県はその温暖な気候から「晴れの国」と称され、多くの美味しいフルーツが育まれています。特に、桃とぶどうはこの地域の誇りとも言える存在であり、今年は両者の栽培150周年という節目の年を迎えます。この特別な記念に合わせて、東京・新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」では、7月18日から29日までの期間限定で特別な定食が提供されます。

「AIが考えた岡山の新グルメを再現！『晴れの国おかやま・フルーツ食堂』第2弾」と題されたこのフェアでは、岡山県産の白桃とぶどうをふんだんに使用したユニークな定食が楽しめます。昨年も好評だった「フルーツ食堂」が今年も帰ってきました！メインから副菜、汁物まで全てにこれらフルーツが使われており、その新たな食べ方を提案します。

岡山県美咲町出身のアイデア料理研究家、makoさんが監修するこのメニューは、「桃とブルーチーズの焼き春巻き」と「ぶどうとクリームチーズの味噌田楽」の2種類。これらの料理は、SNS上で行われた投票の結果、多くの方に選ばれました。特に「桃とブルーチーズの焼き春巻き」は、春巻きの中に甘い桃と風味豊かなブルーチーズが絶妙に組み合わさっており、食べる人を魅了します。

定食の内容は以下の通りです。もも定食は、メインの桃とブルーチーズの焼き春巻きに加え、白桃ドレッシングのサラダ、岡山の麩を使ったスープ、そしてデザートには甘い白桃が用意されています。一方、ぶどう定食は、ぶどうとクリームチーズの味噌田楽を主菜として、ぶどうドレッシングのサラダ、岡山の麩を使ったスープ、デザートにはピオーネとシャインマスカットが楽しめます。

各定食は税込み3,300円で、1日限定5食と数量が非常に限られているため、早めのご予約をお勧めします。これらを通じて、岡山の誇るフルーツの素晴らしさを堪能することができる絶好の機会です。

また、makoさんは料理研究家としてだけでなく、地元岡山の応援大使としても活躍されており、地域貢献にも力を入れています。家庭でも再現可能なアイデアレシピを多く発信されており、彼女のレシピに触れることで、岡山の食材の魅力をさらに広げてくれる存在です。

桃とぶどうの魅力が存分に引き出された特別な定食を、この機会にぜひご賞味ください。岡山県が誇る2大フルーツの今を感じられる貴重な体験となることでしょう。アンテナショップでのみ楽しめるこのフルーツ定食、地域の味を東京で体験してみてはいかがでしょうか？

また、開催期間を逃すことのないよう、詳しい店舗情報や最新の営業状況などは公式HPをチェックすることをお勧めします。確かな美味しさが詰まった岡山のフルーツを、ぜひご堪能あれ！