メンバーの巻き込み方が際立つ！ウェビナー「課題解決の核」のご紹介

メンバーの巻き込み方が課題解決を加速する

新たな変革の時代において、成功するプロジェクトの鍵はメンバーの参与にあります。株式会社SAKUSEN TOKYOが主催する無料ウェビナーシリーズ「リーダーと語る“今と未来”」の第2弾として「課題解決の核はメンバーの巻き込み方にあり。その秘訣とは？」が2025年8月20日（水）18:00からオンラインで開催されます。

ウェビナーの目的とテーマ

このウェビナーシリーズでは、企業が直面する様々な変革プロジェクトにおいて、強いリーダーシップとメンバーの巻き込みが如何に重要かを探求します。今回の回では、特に「上からの指示」ではなく「共創」というアプローチが如何にメンバーを動かすのかを深堀りします。参加者は、実際の事例を通じて「誰を、どのように巻き込むか」や「感情をどのようにマネジメントするか」について学ぶことができます。

特にゲストスピーカーには、株式会社タネトシカケの代表取締役である髙口裕之氏を招待します。髙口氏は、様々な企業でのマーケティングや組織変革の経験を持ち、参加者にとって有意義なセッションとなることでしょう。

注目のトークテーマ

指示から共創への進化

今回のウェビナーでは、指示型の関与から参加型の共創へと進化するための具体的な方法についても議論されます。メンバーが主体的に動くために重要な要素を洞察することが、新しい時代の組織にとって不可欠です。

感情と関係性のマネジメント

また、髙口氏は過去の企業でのマーケティング変革の実体験をもとに、論理的な提案が必ずしも受け入れられない背景—それは信頼や共感に依存していること—についても触れます。これにより、参加者は実践的な視点を得ることができ、組織における心理的な側面の重要性を再認識することができるでしょう。

ウェビナー参加について

このウェビナーへの参加は無料で、事前登録が必要です。参加登録をすると、前回のウェビナーのアーカイブも視聴できる特典もあります。ウェビナー後には、今回のセッションの録画も配信されるので、参加したくてもできなかった方も後から学ぶことが可能です。

開催詳細

- 日時: 2025年8月20日（水）18:00〜19:00
- 方法: Zoom
- 参加費: 無料
- ゲストスピーカー: 髙口裕之氏（株式会社タネトシカケ代表取締役）
- メインスピーカー: 堀昌之（株式会社SAKUSEN TOKYO代表取締役）

スピーカーのご紹介

髙口裕之氏

髙口氏は、ミツカンで食品マーケティングに従事し、その後PEファンド傘下の企業のCMOを歴任した後、2023年に自らの会社「タネトシカケ」を立ち上げました。多様な業種の企業にマーケティングの支援を行っている彼の知見は、今後のビジネスシーンにおいて非常に価値のあるものです。

堀昌之

堀氏は、2014年にSAKUSEN TOKYOを設立し、自らの経験をもとに、プロフェッショナルコーチとしても活躍しています。数多くの企業において、マーケティングや組織改革等のプロジェクトを支援し続けています。

このウェビナーは、変革のリーダーを育成するための重要な機会です。ぜひ多くの方にご参加いただき、新たな知識と視点を得ていただければと思います。