肉ビストロ『サクレフルール』が神戸に上陸!
2025年4月4日、兵庫県神戸市にシンプルに肉のおいしさを追求するフレンチビストロ『サクレフルール』がオープンします。これはフランス・パリ18区に本店を構える名店で、神戸では初めての出店となります。新しい店は、
『TOTTEI | GLION ARENA KOBE』の2階に位置し、地元の食文化に新たな風を吹き込むことでしょう。
フレンチビストロの魅力
『サクレフルール』は、特にフランスの国民食とも言われる『ステック・フリット』で知られています。これは肉とフライドポテトを組み合わせたシンプルな料理ですが、その味わいは格別です。名物のステック・フリットを注文すると、300g以上の肉が約30mmの厚さのホットストーンで提供され、自分好みに焼き加減を調整できます。これにより肉の旨味が引き立ち、フライドポテトもなんと食べ放題という、肉好きにはたまらないサービスが実現します。
特別メニュー『プティサクレ』
神戸限定の『プティサクレ』では、エスプリあふれるTOGOメニューも用意されており、手軽にビストロの味を楽しむことができます。価格帯は900円から1300円で、特製のビストロサンドなどがラインアップ。オープンイベントに合わせて、観戦中や広場で楽しむのにぴったりの項目です。
豪華なオープニングイベント
神戸でのこの新たな肉ビストロのオープンを祝うイベントも同時に行われます。4月4日午後3時30分からは、
KOBEストークスカラーの緑色のジェットスモークが空を彩ります。また、4月5日午後7時にはお祝いの花火大会も予定されており、約5分間の色とりどりの花火が夜空を彩ります。これらは震災からの30年を迎える記念行事の一環として行われ、地域の人々にとっても特別な意味を持つでしょう。
こだわりの肉料理
『サクレフルール』では、馬肉のタルタルステーキも大人気です。食べる直前に7種類の食材を混ぜて仕上げるこのタルタルは、フレッシュな素材の味わいを満喫できます。パリでは主食としても親しまれていますが、日本ではステーキの前菜として楽しむと良いでしょう。
看板メニューのステック・フリットには、特にオススメの肉があり、
WAGYUのうちももや群馬県の
赤城牛ミスジなど、贅沢な肉を厳選して提供します。
まとめ
神戸に新たに登場する『サクレフルール』は、フランスの本場の味をそのまま持ち込むことで、地元の人々に新しい食文化を体験させる存在になります。肉と鍋の絶品コラボレーションを楽しむチャンス、自分だけの肉の楽しみ方を見つけてみましょう。オープンの日をぜひお楽しみに!
【店舗情報】
- - 店舗名:神戸サクレフルール
- - 住所:兵庫県神戸市中央区新港町2番1号サクレフルール+TOTTEI KOBE
- - 電話番号:078-332-2116
- - 営業時間:11:00~16:00(LO:15:30)、17:00~21:30(LO:20:30)
- - 定休日:無し