株式会社βaceが展開する「Minimal - Bean to Bar Chocolate -」が、世界的チョコレート品評会であるInternational Chocolate Awards 2025において、Silver賞を受賞しました。この栄誉ある賞は、ダークチョコレート部門において日本唯一の受賞となり、特に注目されています。この受賞により、Minimalは連続して10年間で合計103の賞を獲得したことになります。
今回受賞したチョコレート「'Arhuaco(アルアコ)」は、コロンビアの先住民アルアコ族が手がける希少なカカオ豆を使用しており、ブドウジャムのようなフルーティな風味が特徴です。評価としても88.8点を獲得し、その品質の高さが証明されました。
Minimalでは、チョコレート作りにおいて独自の焙煎と磨砕方法を取り入れています。具体的には、カカオの香りや風味を最大限引き出すために、1℃単位の焙煎や、1%刻みのカカオ濃度調整を行い、ザクザクとした食感を保つために粗挽きに仕上げています。この技術により、カカオ豆本来の複雑な酸味やフローラル感をきちんと表現できるのです。
特に「'Arhuaco」は、摩砕のプロセスにおいて高性能な特殊機械を用い、極浅煎りで素早く仕上げることで、カカオの特徴を忠実に引き出しています。手間暇を惜しまず追求された結果、このような洗練されたチョコレートが誕生するのです。
また、Bronze賞を受賞した「'Arhuaco FINE(アルアコ ファイン)」は、さらに繊細な仕上がりとなっており、細かく磨砕されたカカオ豆で作られています。コンチング時間が約12時間にわたって行われ、香りや味わいが絶妙にバランスされています。このような緻密な技術があって初めて、カカオ豆の持つ本来の魅力が感じられるのです。
Minimalでは、受賞したチョコレートを含む多様なフレーバーの板チョコレートが用意されています。富ヶ谷本店では、実際にチョコレートを試食しながらお気に入りの一枚を見つける体験ができ、カカオとチョコレートの深い魅力に触れることができます。我々のスタッフが丁寧にご案内するので、ぜひお越しください。
Minimalの理念は、「最高の素材を活かし、香りを最大限に引き出す」ことです。国内外のレストランで腕を磨いた職人たちが、チーム一丸となってチョコレート作りに挑み、素材にこだわった品質を提供しています。また、サステナビリティにも力を入れており、カカオ農家との連携を通じて、持続可能な経済を目指しています。
今後もMinimalは、カカオの深い味わいとチョコレートの魅力を追求し続けるでしょう。チョコレート好きなら一度は訪れてみる価値のあるお店です。