デフリンピックを支える！ミライト・ワンとレスリング協会の新たな協力関係

デフリンピックを支える！ミライト・ワンと日本レスリング協会の協力

株式会社ミライト・ワンは、公益財団法人日本レスリング協会とスポンサー契約を締結しました。この契約は、デフリンピックのパートナー企業として、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるような環境作りを目指しています。ミライト・ワンの社長である菅原英宗氏は、選手たちの競技への集中をサポートする重要性を強調しました。

選手支援の背景

日本レスリング協会は、多様な人々がスポーツを通じて新たな可能性を広げることを理念として掲げています。この考え方に深く共感したミライト・ワンは、協会との関係構築を進めてきました。両者の連携により、社会全体で選手たちを応援する空気を作り出そうという意図があります。

ミライト・ワンのデフリンピック選手

さらに、嬉しいニュースとして、ミライト・ワンの社員である船川真央さんが2025年に東京で開催される「東京2025デフリンピック」に出場が決定しました。船川さんはレスリングフリースタイル74kg級とレスリンググレコローマン77kg級の2種目にエントリー。是非、皆さんで彼女を応援しましょう！

日本レスリング協会の役割

公益財団法人日本レスリング協会は、1946年に設立され、競技会の実施や国際大会への選手派遣、普及活動を行っています。2023年現在、協会員数は1万人を超え、その中には多くの若い選手たちが含まれています。この協会は、成長を続ける日本のレスリング界を支える重要な機関です。また、2025年には、全日本合宿や国際交流派遣など、多彩なイベントも予定されており、選手の強化・普及活動がますます進展することでしょう。

ミライト・ワンのビジョン

ミライト・ワンは、1946年からの約80年の歴史を持ち、通信インフラの構築に長けてきた企業です。最近ではエネルギーや交通分野にも力を入れ、地域や企業のデジタルトランスフォーメーション (DX)やグリーンエネルギーの活用に関わるプロジェクトを推進しています。「ワクワクする未来を共創する」という理念のもと、技術を駆使して人々の暮らしをより良いものにし、持続可能な社会の実現に向けて貢献しています。