新技術「VISIONA」
2026-09-08 11:04:05

データで進化する品質検査:協和合金の新技術「VISIONA」

データで進化する品質検査:協和合金の新技術「VISIONA」



自動化と省人化を実現する「VISIONA」シリーズ


協和合金株式会社が提供する「VISIONA」シリーズは、製造現場の品質検査を革新するために開発されました。このシステムは、熟練者が長年培ってきた経験と感覚をデータとして取り入れ、誰もが簡単に利用できる品質検査手法を提供します。「VISIONA」は、2D画像検査と3D形状検査の二つのアプローチを用いて、様々な品質検査ニーズに応えます。

VISIONA 2D Robotcell


このシステムは、協働ロボットと画像処理技術を融合させており、カメラの位置や角度を柔軟に変えることが可能です。製品ごとに適した視点から多角的に検査を行うことで、外観や傷、欠品、部品の有無などを効率的に評価します。今後はさらに、画像AIとフィジカルAIを組み合わせることで、ティーチングや設定の手間を減らしたより簡便な検査セルの実現が目指されています。

VISIONA 3D Compare


「VISIONA 3D Compare」は、製品を3Dスキャンして、そのデータと3D-CADを比較するシステムです。この方法により、変形や加工誤差、組付けずれといった問題を可視化し、数値やカラーマップで表現します。これにより、検査プロセスの精度が向上し、非接触検査によって柔らかい部品などの検査にも対応可能になります。

品質データの活用


「VISIONA」が目指しているのは、単なる自動検査の実現だけではありません。画像や3D計測結果をデータとして蓄積し、それを活用することで品質基準の標準化やトレーサビリティ、不良傾向の分析につなげることです。こうして得られたデータは、製造業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)に貢献し、品質を支える重要な材料となります。

協和合金の歴史と未来


1947年に設立された協和合金は、自動車産業とともに成長し、金属加工を中心とした技術を発展させてきました。今後も、製造、3D計測、画像処理、IT・電子機器開発の技術を融合し、新しい製造ソリューションを提供することを目指しています。

展示会情報


協和合金は2026年9月、幕張メッセで開催予定の「第5回 スマート工場 EXPO[秋]」に出展します。この展示会では、画像検査ロボットセル「VISIONA」の詳細が紹介される予定です。参加予定の方は、協和合金のブースに立ち寄り、自動化と省人化の最新技術についての情報をぜひご確認ください。

会社概要



次世代の品質検査手法として、「VISIONA」は製造業界に新たな風を吹き込むでしょう。自動化が進むことで、より多様な製品に対応した品質管理が期待されます。


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会社情報

会社名
協和合金株式会社
住所
神奈川県横浜市金沢区鳥浜町17-4
電話番号
045-772-1331

トピックス(IT)

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