庄内から健康を広める新たな取り組み、ANAとサリバテックのコラボでがん啓発活動
この度、株式会社サリバテックとANAあきんど株式会社が連携し、がんに関する啓発セミナーを実施しました。本イベントでは、だ液を使ってがんリスクを検査する「サリバチェッカー®」についての情報提供や、ANAグループ従業員の健康をサポートする取り組みが行われました。
イベントの意図と背景
ANAグループでは、人的資本経営を推進する中で、社員の健康意識の向上を図っています。不規則な勤務体制や移動の多い職場環境で、がんの早期発見と予防が重要であるとの考えから、サリバテックと共同でがん啓発活動を行うことになりました。
特に、2025年のピンクリボン月間とパープルリボン月間に合わせて、乳がんや膵がんに関する情報を従業員に届けるべく、啓発セミナーが開催されました。
セミナーの内容
セミナーでは、医療の専門家が乳がんおよび膵がんの早期発見の重要性についてお話ししました。受講者からは多くの質問が寄せられ、参加者がそのリスクを理解し、意識を高める機会が提供されました。
さらに、ANA SHONAI BLUE Ambassadorの西村里帆氏がサリバテックの本社を訪れ、実際のだ液サンプルの検査を体験しました。「サリバチェッカー」の採取方法についての理解を深めた西村氏は、その動画をSNSで発信しました。この取り組みは、若い世代にとっても大きな興味を引きました。
受講者の声
イベント終了後には受講者からのアンケートが実施され、多様な回答が寄せられました。例えば、乳がんの経験者からは「もっと早くに検査を受けていれば良かった」との感想が寄せられています。また、初めて「サリバチェッカー」を知った方からは「身体的な負担が少なく、検査が受けやすい」と高評価を得ました。これらのフィードバックは、今後の活動においても非常に貴重な経験として活かされるでしょう。
サリバテックの新サービス
サリバテックは、これまでの検査方法を見直し、2026年4月には新たに「常温化」と「ポスト投函」を導入します。これにより、検体を冷凍保存する必要がなくなり、検査の手間が大幅に軽減されます。不規則な勤務の中でも気軽に受けられる検査になることで、がんリスクのチェックが日常生活の中で行いやすくなることを目指しています。
サリバテックとがんリスク検査「サリバチェッカー」
「サリバチェッカー」は、だ液中の代謝物をAIで分析し、がんに罹るリスクを評価します。男性は膵がん・肺がん・胃がん・大腸がん・口腔がんのチェックができ、女性は乳がんも加わります。この検査は、これまでに11万人以上の方に利用されており、多くの人々にその重要性が認識されています。
まとめ
今回のANAあきんどとサリバテックの共同イベントは、がんという深刻な問題に関して多くの人に意識を促すきっかけとなりました。今後も、こうした啓発活動が普及することで、早期発見や予防意識が一層広がっていくことを期待しています。