STAFF START新SDK登場
2025-02-13 12:28:20

STAFF STARTが新たなネイティブアプリ向けSDKを提供開始!コスト削減が実現

STAFF STARTが提供する新たなSDK



株式会社バニッシュ・スタンダード(東京都渋谷区)は、人気スタッフDXアプリケーション「STAFF START」に向けた新しいSDK(ソフトウェア開発キット)の提供を開始しました。このSDKは、特にスナップ写真やショート動画を投稿できる機能「SNAP PLAY」に対応し、店舗スタッフが実際に撮影した内容を簡単にアプリに実装できるように設計されています。

SDKの活用によるコスト削減


この新しいSDKを使用することで、従来のAPI連携や特別な計測タグの設置が不要となり、ネイティブアプリへの実装が大幅に簡素化されます。その結果、実装コストは約50%削減されることが企業の調査によって明らかになっています。これにより、店舗スタッフの投稿内容が自社のECサイトやSNSでより手軽に活用されるようになります。

「SNAP PLAY」機能の充実


新しいSDKによって、スタッフは撮影した写真や動画に商品情報を結びつけ、自社ECサイトやSNSなどに投稿できます。この機能の導入により、ブランドはオンライン接客をより効果的に実施でき、EC売上を増加させるチャンスが広がります。さらに、今後は特集ページ作成機能や他のSDKも段階的に提供予定です。

企業へのサポート


STAFF STARTを利用している企業に対しては、すでに担当の営業を通じて新しいSDKの導入についてのお問い合わせを受け付けています。また、STAFF START導入を希望する新規企業のための問い合わせフォームも設置されており、担当者が迅速にサポートする体制も整えられています。

STAFF STARTの魅力


STAFF STARTは、店舗スタッフが自社のECサイトやSNS上でのオンライン接客を行うためのツールです。このサービスを利用することで、スタッフの成果が可視化され、個々の評価にも直接結びつくため、スタッフのやる気を引き出す効果も期待されています。2023年9月から2024年8月期間での流通経由売上は2,091億円を達成し、スタッフ活用の重要性を証明しました。

FANBASSADORとの連携


さらに、バニッシュ・スタンダードには「FANBASSADOR」と呼ばれるファンコマースプラットフォームもあります。このサービスは、企業のファンと繋がりを持ち、ECの共創やスポット雇用を可能にします。ファンからのUGCを利用することで、ブランド価値をさらに高めることができます。

まとめ


STAFF STARTによる新たなSDKの発表は、実装コストの大幅な削減とオンライン接客のさらなる強化をもたらします。多様な業種での導入が進んでおり、今後の展開にも期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社バニッシュ・スタンダード
住所
東京都渋谷区神宮前1-8-14
電話番号

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