「革新的なIoTプラットフォーム「BizStack」が描く未来の現場 - Japan IT Week 秋での挑戦」
INTRODUCTION
2024年10月23日から25日の3日間にわたり、幕張メッセで開催される「Japan IT Week 秋」。ここでMODE, Inc.は、次世代の働き方を支えるIoTプラットフォーム「BizStack」をついに披露します。今回の展示に加え、10月25日には成功事例を元にしたセミナーを実施し、生成AIを活用する方法について深掘りする予定です。
EVENT DETAILS
モードブースの目玉
ブースは幕張メッセ 1-8ホールのA18-14で、MODEが開発した「BizStack」の魅力を存分に体感できます。「BizStack」は、現場の様々なデータを統合し、シンプルなインターフェースを通して利用できるプラットフォームです。特に目を引くのは、現場作業員が普段使っているチャットツールを通じて、AIアシスタントに話しかけるだけで簡単にセンサーデータを取得できる点です。これにより、業務がよりスムーズに行えるようになります。
ブースでの展示内容
- - 現場DXの事例紹介:具体的な成功事例を紹介し、実際にどのようにデータが活用されているかを示します。
- - 資料配布:サービスや事例についての資料が配布され、興味を持った来場者に向けて情報提供を行います。
- - センサーの展示:いくつかのセンサーを実際に見て触れて体感できるコーナーも用意されています。
また、株式会社グローセル、エイブリック株式会社、株式会社木幡計器製作所、第一実業株式会社など、複数のパートナー企業とも共同出展し、各々の技術を紹介します。
セミナー情報
セミナー概要
- - タイトル:「AI-driven IoT - 社会実装を加速する -」
- - 講演内容:MODEのCEOである上田学氏が設立したシリコンバレーのスタートアップ企業MODEは、IoTデータを生成AIをインターフェイスとして活用するプラットフォーム「BizStack」を提供しています。このセミナーでは、高齢化社会における人手不足問題の解決策としてのイノベーションを考察し、実際の導入事例を共有します。
- - 日時:10月25日(金)15:00〜15:45
- - 場所:3ホール カンファレンス会場C
- - 参加費:受講無料・事前申し込み制
セミナーの主な内容
1.
業務改善のためのデータ活用:現場でのデータの重要性を理解する。
2.
具体的なIoT事例の紹介:現場DXを実現するための成功事例を説明。
3.
IoTと生成AIの未来:ビジネス環境における新たなインパクトを探る。
4.
BizStack Assistantの紹介:新しいサービスの形を示します。
5.
建設や製造業界での未来像:これからの業界がどう変化するかを議論します。
こんな方におすすめ
- - 現場DXやIoTに関する情報を集めている方
- - ITを利用して業務の効率化を図りたい方
- - 人や環境からのデータをどう活用するか知りたい方
- - 生成AIの現場での活用に興味がある方
- - 現場DXのプロジェクトを推進したい方
MODE, Inc. について
2014年に設立されたアメリカ・サンマテオのMODE, Inc.は、現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるためのIoTプラットフォーム「BizStack」の開発を行っています。特に製造業や建設業界にフォーカスし、データの活用を促進することで、より効率的で持続可能な社会の実現を目指しています。
CONCLUSION
「Japan IT Week 秋」は、IT技術がどう現場を変革できるかを実際に体感する貴重な機会です。MODEのブースに立ち寄り、新たなビジネスの可能性を探りましょう。詳細については公式サイトをチェックしてください。