ICGがレイエイトエナジーと提携、BESS市場の拡大を目指す
ICGとレイエイトエナジーの提携がもたらす未来
国際的なオルタナティブ資産運用会社ICGが、系統用蓄電池(BESS)の開発を手掛けるレイエイトエナジーとの提携を発表しました。この協業により、日本におけるBESS市場への参入を強化し、新たな再生可能エネルギーの拡大を目指します。
1. 提携の背景
ICGはアジア太平洋インフラチームを通じて、急成長する日本市場での機会を捉えていく方針です。レイエイトエナジーは、日本に10年以上の再生可能エネルギーの開発経験を持つ田智秀氏によって設立され、系統用の大規模BESSプロジェクトの開発に特化した企業です。この提携は、グリーン・タワーの支援を受け立ち上げたレイエイトエナジーにとって、さらなる成長の好機を提供します。
2. 目指す未来
レイエイトエナジーは、すでに多様なプロジェクトを進めており、日本全体の広範なネットワークを利用して新たな成長を目指します。2050年のネットゼロ達成に向けた日本政府の取り組みに呼応し、BESSソリューションの重要性が際立つ中、1,000MW超の設備容量の開発を掲げるレイエイトエナジーは、今後の市場拡大において有利な立場にあります。
3. ICGの視点
ICGのアジア太平洋インフラ責任者であるデヴァルシ・ダス氏は、このパートナーシップに対し「レイエイトエナジーとの連携によって、日本で有力な蓄電池開発プラットフォームとして成長を支援できることを大変嬉しく思います」と語っています。BESSへの高い需要と、経験豊富な経営陣により、レイエイトエナジーは将来の成長の可能性を大いに秘めています。
4. レイエイトエナジーの展望
レイエイトエナジーの創業者、田智秀氏は「ICGとの提携は、急成長するBESS市場においてさらに規模を拡大する大きな機会です。」と期待を寄せています。ビジョンを共有するICGとレイエイトエナジーの協力により、プラットフォームの大幅な拡大と、エネルギートランジションへの貢献が加速する見込みです。
5. 法律的支援
本取引の法的助言は、クリフォードチャンス法律事務所および西村あさひ法律事務所が行いました。このパートナーシップにより、ICGは2023年以降にアジア太平洋地域で手掛けた4件目の再生可能エネルギー・プラットフォームとの提携を実現しました。
6. ICGとレイエイトエナジーの概要
ICGは運用資産総額1270億米ドルを持つグローバルな資産運用会社であり、多岐にわたる分野での資産運用サービスを提供しています。一方、レイエイトエナジーは、日本全国を対象にクリーンエネルギープラットフォームとして系統用蓄電池の開発と運用に特化しています。
新たなパートナーシップのもと、ICGとレイエイトエナジーは、日本のエネルギートランジションを一層加速させ、持続可能な未来を築く大きな一歩を踏み出しています。
会社情報
- 会社名
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ICG plc
- 住所
- Procession House, 55 Ludgate Hill,London, EC4M 7JW, England, United Kingdom
- 電話番号
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