AI実装プロジェクト開始のお知らせ
THE WHY HOW DO COMPANY株式会社(以下、ワイハウ)は、AI技術を活用した新たなプロジェクトを始動しました。このプロジェクトは、企業が直面する課題を解決し、より効率的で柔軟な価値創造を目指すものです。
パートナーシップによる共創
ワイハウの「ブランド共創部」は、合意形成やPoC(実証実験)の遅延といった大手企業が抱える問題に取り組むために設立されました。設立からこれまで、メディア発信、人材育成、ファイナンスの連携を通じて、効果的な共創エコシステムを構築しています。この新しいAI実装プロジェクトは、こうした取り組みの一環として、社内外からの価値創造への道を開くことを目指しています。
プロジェクトの焦点
1. 社内DXの推進
社内には膨大なテキスト資産があります。会議の議事録や稟議書、調査資料などがそれにあたります。これらをAIの力を借りて整理し、検索や要点抽出による情報の質の改善を図ります。結果として、情報共有のスピードが向上し、企業全体の意思決定が迅速化することが期待されます。
2. 社外向けの共創支援
既存の「CHALLENGERコンサルティング」プログラムには、AIを段階的に取り入れることで、課題の抽出からPoCの伴走までのプロセスを再設計します。これにより、より多くの企業に対する共創のチャンスを広めていく計画です。
3. 倫理とガバナンスの重要性
AIの導入に伴い、リスク管理も重要な要素となります。ワイハウでは、AI活用において透明性と公平性を重視し、運用ルールを整備する方針です。これにより、利用者が安心してAI技術に接することができる環境を整えていきます。
体制および推進メンバー
プロジェクトの推進体制は、ブランド共創部の担当部長である浜崎正己氏が統括します。浜崎氏は、メディアや事業開発での豊富な経験を持ち、特にAI倫理に関する提言をしていることで知られています。プロジェクトには、技術・法務支援の平間悠氏が加わり、専門家との連携を強化しています。
浜崎正己の理念
浜崎氏は、AIを活用することで大企業が抱える遅延や停滞に対処し、情報共有や意思決定を加速するための手立てを講じています。彼は「技術者ともに公明正大な取り組みを進め、積み重ねた成功体験を通じて価値創造に貢献していく」と語っています。
会社概要
ワイハウは「WHY」と「HOW」を追求し、持続的な成長と新たな価値創出を目指している企業です。子会社運営の経験を活かし、経営コンサルティングや新規事業支援を行っています。2025年に向けて、価値創造エコシステムをさらに発展させることを目指しています。
お問い合わせ
AI実装プロジェクトや一般的なワイハウに関する問い合わせは、浜崎氏までお気軽にご連絡ください。今後の活動に是非ご注目ください。