REMARE熱プレス機でSDGs
2023-04-12 11:57:44

家庭用電源でプラスチック廃材を再生!REMAREの小型熱プレス機でSDGsなDIYを体験

家庭用電源で始める、プラスチック廃材のアップサイクル



近年、地球環境問題への関心が高まる中、プラスチックごみ問題への対策は喫緊の課題となっています。そんな中、三重県鳥羽市に拠点を置く株式会社REMAREが開発した家庭用小型熱プレス機が注目を集めています。この機械を使えば、自宅にあるペットボトルのキャップや不要になったプラスチック容器などを、美しい板やシートに再生することができるのです。

廃材からアート作品を生み出す、手軽なエコ活動



REMAREの小型熱プレス機は、家庭用電源(100V)で動作します。複雑な操作は一切不要で、誰でも簡単に使用可能です。ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)などのプラスチック廃材を投入し、約1時間半ほどプレスするだけで、カラフルで個性的な板やシートが完成します。

多様な可能性を秘めた、アップサイクル素材



作成した板材は、市販の電動工具を使ってさらに加工できます。世界に一つだけのオリジナル家具や雑貨作りにも挑戦可能です。シート材はハサミやパンチで簡単に加工でき、ランプシェードなどにも活用できます。30cm角の板材を作るのに必要な廃材は約1kgで、自宅で手軽にアップサイクルを楽しむことができます。

沖縄・小売島での取り組みとSNSでの拡散



REMAREは、沖縄県小売島にあるNPO法人On the Roadが運営する「TRUE BLUE」工房と連携し、小型熱プレス機のプレ導入を実施しました。この工房では、ワークショップを通して、観光客や地元住民が熱プレス機を使ったものづくりを体験。InstagramなどのSNSで、その様子が多数投稿され、大きな反響を呼んでいます。

新たなマテリアルサイクルサービスへの貢献



REMAREの小型熱プレス機は、単なるDIYツールにとどまりません。海洋プラスチック問題など、環境問題への意識を高め、持続可能な社会の実現に貢献するツールなのです。家庭から排出されるプラスチックごみを減らし、資源の有効活用を促進する、新たなマテリアルサイクルサービスの創出にも繋がります。

ビジネスチャンスの創出



REMAREでは、小型熱プレス機の導入を検討している団体、企業、個人からの問い合わせを受け付けています。この機械を通じて、新たなビジネスモデルを構築し、持続可能な社会の実現に向けて共に歩んでいきましょう。

まとめ



REMAREの小型熱プレス機は、手軽にSDGsを実践できる革新的なツールです。自宅で簡単にプラスチック廃材を再利用し、創造的なものづくりを楽しむことで、環境問題への意識を高め、持続可能な社会の実現に貢献できます。あなたも、REMAREの小型熱プレス機で、エコで楽しいDIYを始めてみませんか?

お問い合わせ先

株式会社REMARE

お問い合わせフォーム:https://www.remarematerial.com/

Email:[email protected]

関連URL

コーポレートサイト:https://www.remarematerial.com/

事業資料:https://www.canva.com/design/DAFb0kPhXE0/zDiRJc4v3i3IiMfxIBLOsg/view?utm_content=DAFb0kPhXE0&utm_campaign=designshare&utm_medium=link2&utm_source=sharebutton

商品カタログ:https://www.canva.com/design/DAFb0mwElQY/cfoQrxuHw0BcztK6hQAeog/view?utm_content=DAFb0mwElQY&utm_campaign=designshare&utm_medium=link2&utm_source=sharebutton

Instagram:https://www.instagram.com/remare_jp/

会社情報

会社名
株式会社REMARE
住所
鳥羽市鳥羽5-2-14
電話番号

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