リコーブラックラムズ東京とアクセンチュア、パートナーシップ契約を結び新たな試合日程を発表

リコーブラックラムズ東京とアクセンチュア、オフィシャルパートナー契約締結

リコーブラックラムズ東京がこの度、アクセンチュア株式会社とオフィシャルパートナーシップ契約を結びました。この取り組みは、ラグビー界における新たな試みを示すものであり、ファンとの絆をさらに深める重要な一歩です。

アクセンチュアマッチデーの詳細

このパートナーシップの一環として、特別な試合が組まれています。以下はその概要です。

- 対象試合: NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25 第2節
- 日時: 2024年12月28日(土) 13:00 キックオフ
- 場所: 秩父宮ラグビー場
- 対戦相手: 東京サントリーサンゴリアス

チケットの詳細はリコーブラックラムズ東京の公式「TICKET」ページでご確認ください。

特別イベントの実施

この試合では、先着10,000名にアクセンチュアとリコーブラックラムズ東京が共同デザインしたオリジナルのロールフラッグが配布されます。配布場所は正面入場ゲートとバック入場ゲートで、数量に達し次第終了となりますので、早めの来場をお勧めします。

オリジナルデザインロールフラッグ

このロールフラッグは、両端を持って外側に開くとデザイン面が広がる仕様になっています。観客全員がこのロールフラッグを掲げて、スタジアム内を黒く染め、選手たちへの熱い応援をお願いしたいと思います。デザインの詳細についても別途ご案内予定です。

アクセンチュア側のコメント

アクセンチュア株式会社の代表取締役社長、江川昌史氏は、「リコーブラックラムズ東京のファミリーの一員としてマッチデーを開催できることに大変光栄を感じています。当日は、サポーターとともにロールフラッグを掲げ、選手を応援いたします。ブラックラムズの勝利の瞬間を一緒に楽しみにしています」と述べています。

リコーブラックラムズ東京について

リコーブラックラムズ東京は1953年に創設された歴史あるラグビーチームで、東京都世田谷区を本拠地にNTTジャパンラグビーリーグワンのディビジョン1で活動しています。チームの名称「ブラックラムズ」は、そのチームカラーの黒と、勇敢に立ち向かう選手たちが持つファイティングスピリットを象徴する羊に由来しています。チームは「Be a Movement.」というビジョンを掲げ、世田谷から社会に活力と感動を与えることを目指しています。