ロジザードがナビタイムジャパン主催のウェビナーに登壇
ロジザード株式会社は、2025年3月18日、ナビタイムジャパン株式会社が主催するウェビナーに参加します。このウェビナーでは "物流関連2法の改正に向け、荷主・物流事業者は今何をすべきか" というテーマで、物流業界の今後の課題に焦点を当てます。
物流関連2法の重要性
物流関連2法、すなわち「物効法」と「貨物自動車運送事業法」は、2025年4月1日から段階的に施行されます。この法律の改正は、物流業界にさまざまな影響を及ぼすことが予想されており、新たな対応策が求められています。多くの企業が「法律のポイントがわかりにくい」や「具体的にどのような対策を講じるべきか」といった悩みを抱えています。
このウェビナーでは、各分野のプロフェッショナルたちが集まり、改正法の要点を明確にし、物流業界における具体的な対策や成功事例を共有します。「物流関連2法の改正に向け、今何をすべきか」という問いに対する答えやヒントが得られる内容となっています。
ウェビナー開催概要
本セミナーは、オンラインでの開催です。日程は2025年3月18日(火)13時から15時50分まで。途中入室や途中退出も可能であり、申し込みをした方にはアーカイブ動画の配信も行われます。参加費は無料です。
参加対象
このウェビナーは、荷主企業の運行管理部門や、トラックを10台以上保有する運送業者、物流企業の倉庫部門に所属する方々に特におすすめです。法改正が業務にどのように影響するのかを理解するための貴重な機会となります。
ロジザードの登壇内容
ロジザードからは、執行役員である柿野充洋が登壇し、「クラウドWMSがつなぐ物流DX!上流・輸配送システムとの連携で実現する全体最適化」と題してお話いただきます。物流2法改正に向けては、輸配送管理に目が向けられがちですが、倉庫内業務の改善も重要です。これにより全体の最適化が実現できます。
ロジザードでは、クラウドWMS「ロジザードZERO」を通じて、効率的な倉庫オペレーションや適切な在庫管理を支援しています。相互連携の強化が求められる現在、サプライチェーン全体の最適化を目指す上で、さまざまな側面からのアプローチが必要です。ロジザードでは、他のシステムとのシームレスな連携によって、倉庫内の改善を推進しています。
ロジザードZEROの特徴
ロジザードZEROは、20年以上の運用実績を持つクラウド型倉庫管理システムです。企業のニーズをしっかりと理解し、個別に導入支援を行っている点が評価されています。このシステムはBtoCやBtoBに幅広く対応できる柔軟性を持ちながら、短期間での導入と365日電話サポートが特徴です。現在、国内外の多くの企業に利用されており、WMS業界ではトップシェアを誇ります。
まとめ
2025年の物流業界における法改正は、今後の業務に大きな影響を与えるであろう重要な出来事です。ナビタイムジャパンが主催するウェビナーを通じて、最新の情報を得るとともに、ロジザードの提供するソリューションについても触れる絶好の機会となります。この機会をお見逃しなく!
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